タグ： 小森のキャラシ

特徴表：俊敏（回避初期値がDEX*5）/格闘センスの持ち主（素手格闘技術初期値が50） どちらもその他部分の数値で調整しています 犯罪者の父母の元に生まれた青年。 美しい容姿と明るい性格が特徴だが 態度はやや粗暴で足癖が悪いタイプ。 双子の弟である翠は最低最悪の家庭環境の中で 身を寄せ合い生きてきた為世界で唯一心より信頼できる存在である。 両親はまだ幼い兄弟に犯罪の片棒を担がせようとする クズであり何かがある度にストレスの捌け口として 二人を執拗に痛めつけるような人間だった。 幼い頃より兄である自分が弟を守る事を当然と思い 矢面に立ち続けてきた為今も体には消えない青あざや 沢山の古傷がある。 本人はそれを勲章だと思っているし 弟が手当てをしてくれなかったらとっくの昔に 死んでいたと思っているので、その傷の事は 「二人の絆のようなもの」という認識。 二人が10歳の頃に両親の犯罪行為に対して 警察から疑惑の目が向けられた。 これをこの最底辺の生活から逃れる絶好の機会だと 思った二人は犯罪行為の証拠を自分たちだからこそ 出来る手段で集め、犯人逮捕の為に力を尽くした。 両親は無事に捕まり、施設に入った二人の 身元引受人になってくれたのは その捜査に参加していた警察官だった。 二人の境遇への同情と感謝の気持ちがあったのかもしれない。 その後、引き取り手の親の勧めもあり 警察関係の仕事を志し、公安警察に努めるまでに 成長した。その努力の裏にあったのは幼少期の記憶にある 最低な両親への怒りのようなものがあったのかもしれない。 同じ様な人間に虐げられる人間が少しでも減る様に… 日夜努力を続けている。 また双子の弟である翠は 前述の通り特別な存在である。 心許せる相棒であり、家族であり、片割れであり 誰よりも大切な恋人でもある。 恋愛感情を自覚したのはずいぶん経ってからの事だが 今はきちんとその気持ちを自分のものとして理解した上で 彼と向き合っている。 表向きは相棒というスタンスなので 恐らくは二人の関係を正確に把握している人間はいないだろう。 ★リボルバー『Silver Bullet』 純銀でできた武器。データは以下の通り ・技能：＜拳銃＞ ・ダメージ：1d8、ゾンビには3d10 ・基本射程：15m ・1ラウンドの攻撃回数：1回 ・装弾数：6発 ・耐久値：10(※ただし、0になっても破壊されない) ・故障ナンバー：100 ※リボルバーなので、故障ナンバーが出ても、 1ラウンド無駄になるだけでジャミングはしない。 6発撃ち切ったら、リロード ただし純銀は硬度が低いため、 1シナリオで使用するたび耐久値の最大値が-1d3される。 これは【連銀術】で回復できない。 耐久値が0になると武器としては使用できなくなる(飾りに適している)。残弾は10発固定

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