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【全体向け設定】 フリーの記者をやっている27歳。 軽薄な性格で、やたらと「正義のため」「平和のため」だのと頻繁に口に出す微妙に胡散臭い男。 高校を出てから何年か大手の新聞社に勤めていたが、2年前に退職してフリーになった。 探偵である影山とは仕事で知り合った間柄。 【KPにのみ開示する設定】 フリーの記者をやっている27歳。 軽薄な性格で、「正義」や「平和」だのと頻繁に口に出す微妙に胡散臭い男。 「正義のため」「平和のため」と口にしているのはあくまで本心であり、そんなものは理想というか偶像のようなものだと思いながらも、これまでの人生は常にそのために行動してきた。 2年前に海ほたるを訪れて以降、自分の身体は変わり果て、人肉を主食とし、気を抜けば自我を失い人間を襲うようなバケモノの身体になった。 影山から人肉でできたビーフジャーキーを貰い毎日を凌いでいるが、「こんな出所もわからないような人肉を食べ、いつ人に害をなすかも分からない自分が生きている現状は自分の中の〝正義〟に沿った正しい行動ではないのだろう。」と考えているが、自分も死にたくないと考えており、自己矛盾に悩んでいる。 そんな中でも精一杯の自分の正義を貫くため、自分の同族が起こした事件をどうにかしたいと思っている。 高校を出てから何年か大手の新聞社に勤めていたが、バケモノになった際に退職した。 が、影山の助けでフリーの記者としての活動は続けられている。

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