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紫陽花の花は何故青い　HO1 ENDA　生還 後遺症(1/28~6/28)　　グールの再発。5ヶ月間めまいや吐き気、食欲低下に襲われる。 仕事で疲れて、たまたま見た動画がとてもよくていい刺激になった。そこから映像を愛すようになる。もう動画更新をしていないことから自分でこれを超える映像を作ろうとして日々頑張っている。でもまだ足りない。もっともっといいものを作りたい。だからこの企画を考えて人を集めた。成功することを願う。 聞き耳　推奨。動画編集で字幕つけるときめっちゃ聞くから 図書館　推奨。いっぱい調べものするから 目星　推奨。本業で話すとき相手を観察するし、間違い探しをよくするから 言いくるめ　本業でつかうやろ 信用　やっぱ人間信用勝負 説得　パッション感じてほしい(？) 英語　営業で使う。し、もしかしたら動画で使ってるかもしれない 医学　親戚に医学関係者がいてめっちゃ話してくるからちょこっと覚えた 経理　使ってるやろ コンピュータ　本業で暑中使うし趣味でも結構。コイツ目の疲れすごそう 法律　本業で話すときにちゃんと大丈夫ですよ、っていうので勉強した 本業：営業マン 副業：動画投稿者 ハンドルネームは『はばぱち』。ハバネロとわたパチの刺激強いよなと思って混ぜた。 チャンネル名は『はばぱちの自己満』。登録者数46万人。 ↓HO情報 ___________________________________________________________________________________________________________________ ____________________________________________________________________________________________________________________ HO１「主催者」 あなたはネット上で活動する動画投稿者である。 また、今回の企画を主催した張本人でもある。 　あなたには××××が××。 今回探索者たちが参加する企画は、複数人の配信者で集まって生配信を行いながら怪奇スポットを探検する、という肝試し企画である。 生配信は、PC①の使用しているアカウントで、PC①のカメラから行われる。 しかし、企画当日の生配信とは別に後日編集動画を投稿する予定もあり、そのための映像を撮影するため、また、撮影や配信用の機材を準備するため、企画参加者の他にも1人のカメラマンが同行することになっている。 彼の名前は「紙山 真(かみやま まこと)」。 撮影は、企画参加者の4名にこの紙山を加えた計5名で行うこととなる。 【①主催者】 あなたには高い理想がある。 ・探索者の設定 あなたは心の底から映像作品を愛す者である。 映像こそが至上の仮想体験であると信じて疑わないあなたは、常により刺激的な映像を視聴者に届けるため、日々動画作成に心血を注いできた。 しかし、あなたは自身の生み出す作品にまったく満足を得ることができていない。 もっと刺激的な、誰も経験したことのない仮想体験を、多くの人に与えたい。 そんな満たされない欲求を抱えるあなたは、とある怪奇スポットの噂を耳にする。 そこは、知名度の低さの割には驚くほど事件の発生率が高い場所である。 それも、その全てが失踪事件だ。 オカルトマニアの間でも本格的に恐れられているようで、近づく者は年々減ってきている。 もし、この怪奇現象の正体をカメラに収めれば、自分の欲しているような刺激的な映像が撮れるかもしれない。 そう感じたあなたは、動画投稿者コラボ企画と銘打って視聴者の注目を集め、自らの理想達成のために怪奇スポットへと向かうことにした。 あなたは、自身の理想のためならば他の何をも犠牲にする覚悟を決めている。 ・事前情報 あなたは、撮影場所として目をつけた怪奇スポットに関する事前情報を得ている。 そこは「紫陽花村」と呼ばれる廃村で、東京都内でありながら都市部とは離れた山間に存在する村だ。 そこでは20年ほど前に、村民の多くが一夜にして謎の失踪を遂げるという事件が発生した。 残された人々も次々と引っ越していき、現在無人となった村は、ほとんど事件当初の姿のまま放置されている状態である。 紫陽花村は数年前に廃墟スポットとして人気を集め始め、訪れる人間も増えたが、どういうわけだか村に行ったきり戻らなくなった人も少なくはない。 その様がまるでかつて失踪した村民たちのようだと噂されはじめ、今はすっかり怪奇スポットとして扱われている。

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