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藤枝 絃世 (フジエダ イトセ)　20歳　男 大学2年生　人文科学部文学科　古文専攻 2月24日生まれ 冷静で落ち着いた雰囲気の性格。ぶっきらぼうで少し冷たい口調に思われがち。物静かだが口数は少なくなく、よくPC2の行いに言及することも。 呉服屋の息子。昔から体が弱く、幼い頃はよく学校を休んでいた。 高校1年生の時に父が亡くなり、元々決まっていたような進路が更に決定的になった。 昔から当主になるのだろうと薄々分かっていたが、それを肯定も否定もできずせめてもの抵抗で大学に通っている。 履修しているのが文学科というのも諦めかけた抵抗の痕かもしれない。 自分がよく医者にかかるので、多少その所作を学んでいる。(《応急手当》《精神分析》) 過去に伯父が殺陣サークルに所属しており、今も衣装提供などしていることから元々サークルには縁があった。 自身も伯父と同じ大学に入り、窓口兼裏方として入部しようと顔を出したところツラだけは良いので役者側へあれよあれよと転身してしまった。 だが体力はないため、主役というより「主人公がピンチの時にやってくるインテリライバルキャラ」の立ち位置でちょっとだけ登場する。 番傘で相手の攻撃をいなす回避型。(《回避》《長い棍棒》) PC2のことは親友だと思っている。 (PC2情報出たら詰めます！) ・幼い頃学校を休みがちで同年代の友人が少なかったため、PC2は絃世の中でも珍しい友人である。 【秘匿】 ・夢に関して 　変にリアルな夢で、父が亡くなった日のことを思い出した。 　入学式の時に夢に見た青年が前を歩いており生きているのか確認したくて思わず話しかけた。 　死なせたくない思いから何度か交流を続けるうちに、かけがえのない友人になってしまった。 2023/08/27　2か月間健忘症（こげぬの内容を一部忘れ、リョウが死んでいると思いこんでしまう） 通過シナリオ 「辜月のN」 「マグロ食べよ！」 「つめつめわんわん！」 「気がついたらKPCが怪しげな壺を買わされていた件について」 「死はきみの名を覚えているか(KPC)」 「月を虧く(KPC)」

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