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HO2：デューカス・ヴォルテール（PLキシイ） 育ち：教会孤児院 14歳：教会に倒れていた吸血鬼をうっかり助けてしまったのがHO2との出会い。そこから長年の付き合い。 18歳：シスターになる。 21歳：「世界を救え」という神の言葉を聞きエクソシストに。神の力を信じて神話生物や魔の者と戦ってきた。 52歳：戦闘中に負ったケガで足が悪くなる。その時心配したHO2に押し切られ一緒に住むことに。 62歳：「神話生物対策課 LUST」立ち上げの初期メンバーとしてHO2と一緒に呼ばれる。 72歳：現在 ・電動車椅子に載っているが、全く歩けないわけではない。老いた体のサポート兼荷物運びに使っている。 ・一人称「私」　HO2の呼び方「名前、私の小さなコウモリさん」 ・＜精神分析＞＜応急手当＞はシスターとして身につけた。 ・クリスチャンネームは「シスター・マリア・グラツィア」 ・暴力が禁忌とされているカトリックの教えに背いている為、現在は自ら教会から離れている。 ・HO2と同居中。庭には大切なバラ園がある。 ・銃を使えるようになったのはLUSTに入ってから（という体） 　昔惚れられた男が軍人だった為、銃については詳しくなった。 ・常に32口径をカバンに潜ませている。 ・サブマシンガンを折りたたんでこっそり持って帰ろうとして、よくLUSTに怒られている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼2020/10/10：LAST LUST!：後遺症：永久的失明。HO2の傍にいる場合のみ視界を借りることが出来る。生活するのに支障はないが離れすぎると見えなくなる。 あの事件後、LUSTを引退した。銃火器はひとつ残らず返却した。32口径ですら。 現在はデューカスとふたり、慎ましやかに生活をしている。バラを育て、スープやお茶を作る。そんな穏やかな日々。 あの日神を疑った自分はエクソシストともシスターともいえないだろう。ただの由祈子になったのだ。

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