タグ： 花冷えに亡く季節

職業ベース：デザイナー（2015サプリ・芸術家(基本)につきEDU×10＋DEX×10で職業Pを取得） 英語名は『Nia•Epiphyllum』(Niaは光り輝く、華麗などの意味／Epiphyllumは学名で「月下美人」を差す※サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物) 彼女の左の胸元には月下美人に似た花が咲いており、その根は心臓に張り巡らされている。月下美人の花言葉は「ただ一度だけ会いたくて」「儚い恋、儚い美」など。他にも髪や衣服にも花の装飾を身に纏っているが、実際の病巣にあたるのは心臓部のみである。 サナトリウム《アヴリル》にやってきた少女。 「ノア」と名付けたうさぎのぬいぐるみをいつも抱えており、実年齢よりどこか幼い言動をする。一人称に「ニア」とつけて話す。 本来は人懐っこく好奇心旺盛な性格だが生きているものに自ら触れる事に関して抵抗感を持って以来、人に対して遠慮がち・引っ込み思案な態度をとっている。(相手に触れなくても良い・抵抗感さえ克服出来れば、本当は友人が欲しいとも思っている) ぬいぐるみは「生きてないもの」という自覚を持って接しており気兼ねなく友人のように振る舞えることから、ぬいぐるみ集めや器用さも相まって実際にぬいぐるみを製作する事が趣味となった。 境遇の事もあり未来に対して明るい展望を持っている訳ではない。もしも将来病気が治って大人になれたのなら、ぬいぐるみデザイナーとしてぬいぐるみそのものやそれらに着せる洋服のデザイン、縫製をする仕事に就くという夢を密かに持っている。 【秘匿HOに関する追記】 奇異な病気から人々に遠ざけられ、自身の生きているものに対する拒否感もあり彼女には友人がいなかった。しかし自分の胸に咲く花を「綺麗だ」と言ってくれた顔も名前も覚えていない「誰か」の思い出だけが心の支えであり、その人こそ(男女問わず)「ニアの王子様」だと信じている。いつか再会できたら、もしもその人が困っているとしたら…自らを犠牲にしてでもその人の力になりたいとまで考えている。 追記：Ｃちけ5まいあるよ！成長保留中

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