タグ： アリカ 警鐘

＊＊大学文学部の志賀ゼミに所属する大学生。専攻は民俗学。 卒業論文の題材にする予定で日岸村の秘祭について調査していた。今回、フィールドワークのために教授を説得して日岸村にやってきた。 出身は岩手県の寒村。同じ年頃の子供が近くにいなかったために、本の虫として育った。 地元にも様々な伝承が残っており、それらへの興味から民俗学へと舵を切る。 お人好しだが知識欲旺盛であり、知りたいことのためには時折むちゃもやらかす。生まれつき身体は強いほうなのでこれまではなんとかなってきたし、なんとかならなかったら終わるだけだと思っている。 バイトでライターをやっており、そちらでもそこそこ名が売れつつあるがそれはそれとしてお金が入るとすぐに本を買い漁るので貯金が驚くほどない。 永瀬拓巳は高校の先輩だ。人数の少ない部活の先輩として当時からそこそこ仲良くやっていた。 生き続ける。 【”海ノ明”の眷属】貴方は海ノ明の血液を摂取した事で、不老不死となった。よって”神”自体の支配下に置かれる事はない。また、HP減少が発生した際、次のターンの開始時にHPが全回復する。 【日本刀】？？の炎：異形の存在を殺す刀。これを所持しているものは日本刀の初期値50%となる。当たるたび、成功率が10%上昇する。ダメージ：1d8+db

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