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はながた　ほとぎ 花形　依代　期待されて目立ってたじぶんをかがみをみるたびおもいだす！ 依代　缶（ホトギ）等々…　左足に斜線を引いたら伐 ▼2015特徴表 4-4　動物に嫌われる（D）→30P 1-8　幸運のお守り　POW+1 ▼2015スポーツ選手/CON系アスリート （EDU*10+CON*10） ・乗馬→運転（車いす） ・跳躍→目星 ・登攀→聞き耳 足使えないに等しいのでね！ ▼経験シナリオ 2021/06/06　痛みこそ愛情なれば ▼不定の狂気等 ・克己(裏)　PTSD：恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。KPの指定する恐怖症をシートに加える。 　期間：2か月　（開始　2021/06/06） →失敗恐怖症：自分が何かに失敗、もしくは敗北する可能性に対して極度の恐怖を感じる症状を指す。敗北恐怖症とも。 スポーツ推薦で上京し、長距離走者として活躍していた期間は幸せだったが、長くはなかった。 駅伝大会を目前にして、左足に違和感を覚えたことを見て見ぬふりしたことが悪かったのか、 それでも選手で居たいというプライドと存在意義に縋りついたのが悪かったのか、 誰にも相談しないで居たのが悪かったのか。 期待された駅伝大会の4区ランナー、走り出しは好調だった、違和感なんて嘘だったみたいに。 しかしだんだんと、一歩が重くなり、バランスも崩れ、それでも前に進みたかったのに、 視界がぐらりと回って、──歓声がざわめきに変わる中、地面に近い位置から見たのは自分を追い越していく背中たちだった。 医者にはシンスプリント（脛骨過労性骨膜炎）と診断された。もちろんチームの仲間にも迷惑をかけた。 心配こそされたものの、選手としてこれから差が開くことは誰の目にも明らかだった。 だから焦った、一刻も早く走りたくて、置いて行かれたくなくて、走れない自分を認めたくなくて。 そうだ、選手生命あっての就職も決まっていたのだから。 医者のいいつけをやぶり、リハビリの度を超えた負荷をかけてはいけないことはわかっていたはずだった。 案の定、事態は好転するはずもなかった。むしろ痛めつけられた脚は悪化の一途をたどり、 もはや長距離どころか陸上選手としての復帰は絶望的だと言い渡された。 耐えられなかった。実家を出るときに持たせてもらった母親お手製のお守りに申し訳なかった。 選手としての自分は死んだ。他にどう生きたらいいかわからない。 折り紙はまだ治る可能性があったころに病院でキッズと折っていたときに習得したもの。 杖は松葉杖。普段はきっと車いすだけど、意地でも足を使いたがるときはある。 自分なりに医学の知識を得て改善しようとしたこともあった。 鎮痛剤服用がやめられない。薬が効いていようと、足がまた痛んだらという恐怖が抜けない。 https://www.youtube.com/watch?v=lw7pcm1W5tw 介護してくれるすてきなおんなのこ　https://charasheet.vampire-blood.net/3939682 人数：KPとPLでのタイマン 舞台：現代(クローズド) 予想時間：RPによる 推奨技能：特になし ロスト：あり 発狂率：普通 参加条件：家族・親友・友人・恋人などの親しい間柄の人物が居る探索者。あるいは、NPC側が探索者のことを親しく思っているならば可能

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