タグ： 庭師は何を口ずさむ

三越怜司（みつこし れいじ） ゼロ課所属 警察内では堅物真面目人間として知られており、時間に厳しい。 非効率を嫌い、残業を行わず時間どおりにすべてを終わらせ帰宅する。仕事中の口癖は、「さっさと終わらせましょう」。 人付き合いがが嫌いというわけではないが、付き合いだけで成り立つ飲み会の類は嫌いである。酒に強いわけでもないので、断れる飲み会は基本断る。とはいえ、ゼロ課の中途半端な立場は理解しているため、やらなければならない付き合いにはきっちり参加する。 他部署の人間からの評価は「面白みのない人間」 体術はからきしだが、身の軽さを活かした回避能力は高く、拳銃の腕前もなかなかのものである。 出身大学は医大であり、医師免許を持っている。（ただし研修の類を行っていないので、医者になれるわけではない） なお、チーフの補佐に入ることが多いもののチーフの趣味は理解できないようだ。 「筋肉質へのこだわりは……少々わかりかねます。とはいえ、趣味趣向は人それぞれ。仕事さえしていただけるのなら、私から言うことは何も」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 堅物真面目人間は仕事中の姿。 実態は、天より高く海より深い女好き。仕事時の効率厨も、全ては女性とのデートのため。 とはいえ、決まった恋人が居るわけではない。女性は全員好き。 若い子に対しては、お酒の飲み方をレクチャーしつつ、ちょっとした火遊びの相手役になる（手は出さない）。 同世代～上の世代の女性に対しては、程よいアルコールと口触りの良い男女の駆け引きを楽しむ。 割り切りの良い女性、あるいはそちらを仕事としている女性にしか手を出さない。本気になられそうだな、と感づいた時点でその女性と相性の良さそうな男性をさらっと紹介する。 この世すべての女性は幸せになるべきと割と本気で思っている。 それゆえにやっぱりチーフとは趣味が合わない。 「チーフの美的センスは悪くないが、趣味の理解はできんな★」

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