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CoC『蹂躙するは我が手にて』HO2：B国の将軍 【紹介】 義姉が皇帝を務める国で将軍を務める戦闘狂のばぶ（？） 先帝と使用人との間に生まれた子供で、存在を隠すために母親と貧民街で生まれ育った。 先帝と母が病で倒れカイレンが15歳を迎えた頃、帝位を継ぐことになった義姉によって探し出され、「共に国を支えてほしい」という願いを聞き入れた結果正式に皇族に迎い入れられ、現在の地位に就くこととなった。 戦闘センスに長けており、戦場では数多の血を浴びてきた。 反面幼い頃ろくに教育を受けることが出来なかったため、知識に乏しい。ただ地頭は悪くない。 本人は将軍であるが「向いてない」と自ら指揮をとることは殆どなく、信用に足る側近（軍師）に任せている。 代わりに自ら戦場で先陣を切り、味方の奮起と統率を図る。 難しいことは考えない猪突猛進な性格。敵は問答無用の精神。 姉に対する感情は尊敬と畏怖。 一人称：俺 二人称：呼び捨てorアンタ テンラン=サヨナキ（小夜啼 天藍）：義姉で現皇帝。自国民の為ならばいくらでも残酷になれる人。 【自国について】 ・国名：メンテァ皇国（PLがミンティア中毒者ゆえ） ・国土：広大な寒冷地。かつ国土が痩せていて、国家内は慢性的な食糧不足に陥っている。 ・国風：和風（日本の大正時代風味） ・文化：武芸や音楽、織物文化が盛ん。 ・思想：無宗教国家。「死んだらそれまで、今を強く生きろ」がモットー。 【他国/他HOとの関係性】 ・A国/HO1 かつて初めて同盟を結んだ国だったが、その後海産資源の関税をめぐって同盟破棄。後に、対等な条件で改めて同盟を結んだ。幼少期スラム街にて彼（シルキィの方）を助けたことがある。その時の記憶から呼び方はシルキィで固定。 ・C国/HO3 皇帝（姉）や参謀から「敵と戦う時は頭から潰せ」と言われているので「なんか頭良さそうなやつ（参謀や司令塔）」から倒すようにしている。ただ軍会議で決まったから主戦場にした。個人としても国としても特段怨恨はない。 音楽という共通文化があるので、時代や情勢が違えば仲良く出来たかもしれない。 ・D国/HO4 軍備の部分で商取引をしたことは多々あったかもしれない。ただ国風の相違から親交はあまりなかった。利害関係がある内は手を出すつもりはなく、出来れば敵にしたくない国家。個人との接点はないかも・・・（カイレンは商談や交渉が出来ない） ``` 【関係性追記】 ・シルキィ（HO1）との関係性 →幼少期、誘拐されてきたところを助けた。 彼が自国に戻った際、「救ってくれた少年、カイレンに功労賞を与えてくれ」と王家に話を通したため、そこで姉はカイレンを初めて認識し探すこととなる。その内弟ということが判明する。 【職業】 2015自衛官(陸上自衛隊員)ベース 応急手当、回避、隠れる、サバイバル(山or砂漠)、任意の近接戦技能、任意の火器技能、次の技能から2つ選択(機械修理、忍び歩き、水泳、登攀、ほかの言語、パラシュート、重機械操作、砲)→忍び歩きを選択 職業技能P：EDU×10＋DEX×10またはEDU×10＋STR×10→前者を採用 特記：幹部自衛官(士官)→軍事や戦闘に関する説得に＋10%のボーナス。その他の自衛官(下士官・兵)→STR＋1またはCON＋1。→前者を採用 【技能補足】 ・軍艦：将軍ならこれくらい覚えなさい！と姉や側近に叩き込まれ、泣きながら必死に操縦方法を覚えた。本人曰く「ドカーンてする船」。 ・隠れる＆忍び歩き：戦闘スキルの一種として取得。気がつけば背後にいる。 ・オカルト：この手のジャンルが好き。妖精さんとか信じてるし、サンタさんはいる。 【特徴表】 4-2 方向音痴(D) ＜ナビゲート＞の基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 →デメリット特徴のため技能ポイントを得る（1D6=6）

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