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赤刎　亜紀鵺(あかばね　あきや) 2015：ネットタレントベース 特記：APP＋1またはCON＋1(今回はAPPに＋1)。ネット上のうわさ話に関する<図書館>に＋10％のボーナス。 高校2年生 基本テンションが高く、そしてどこかチャラい印象を受ける。どっちもいける口。 自身の顔がいいことを自覚しているため大抵人懐っこい振る舞いをしている。 少し幼めな顔立ちの印象を受けるため、女装をしてもバレないかもしれない。 誕生日は9月15日 -特徴表- 4-6【寄せ餌】1d6→6 6-9【行方不明の家族】 家族構成は祖父、父、弟、妹。 とても仲の良い家族。1つ下の妹と5つ下の弟がおり、良く遊んでいた。 母は8年前に病気で既に他界しており、父が主に大黒柱として働いていたため自分が弟や妹の面倒を見ていた。 祖父も一緒に面倒を見てくれており、畑仕事もしていたため、一緒に手伝ったりもした。 とても温かい家族だった。 しかし中三の6月初め頃、自分を残して家族一同行方不明になった。 本当に偶々だった。 家族で旅行に行こうという話になり、当初の予定では自分も行くはずだったのだが、予定していた直前に先生に補修で呼び出された。 とても成績が悪かったと言うわけでは無かったのだが、その時が丁度苦手範囲のテストだったために呼び出されてしまったのだ。 その為、初めはやめようかという話になったが、弟が酷く旅行を楽しみにしていたことを知っていたため、自分は平気だからと送り出した。 少し遠い観光地に行くと聞いていた。朝にいつものように送り出し、帰ってくる予定の日の夜になっても帰ってくる様子は無かった。 流石に深夜になっても音沙汰が無かったため連絡を取ってはみたものの応答はなかった。 その翌日になっても家族は帰ってこなかった。 警察に捜索願を出し、旅行先の場所も伝えたが、まるで神隠しにでも遭ったかのように痕跡も何もなかったらしい。 そこに行ったと言うことは周辺住民や途中のカメラなどで確認は取れたが、その後の消息は不明。 それからはずっとひとり暮らしを続けている。 ただ楽しんで来て欲しかった。それだけだった。 ただ皆息抜きが出来ればいいと思っていただけだったのだ。 どこかで自分はお兄ちゃんだからと、蓋をしていたのかもしれない。 どこかで、自分の所為だと思っているのかもしれない。 当時の自分はあの時何を思っていたのだろうか。 その時の感情は既に忘れてしまっている。 本人は気付いては居ないが、自身の中に空いた穴を埋めるように『愛』に飢えている彼がいるのだ。 家族の誕生日 弟→7月8日 妹→3月5日 祖父→3月30日 父→4月7日 母→10月28日 -シナリオ- 天上落土、堕楽のすゝめ　HO3　エンドA生還

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