タグ： おきがみ しき

❏名前の由来 アイヌ語で鯱を表すレブンカムイ(沖の神)と、鯱を表すorca(オルタ)から。 ❏PC情報 ドラマで機捜に憧れ、そこから警察を目指した結果、晴れて機捜へと配属された若き警官。ようやく自分も機捜に…！となっていた所で病気を患ってしまったことで、自分の力を上手く引き出せず、周りとの差も上手く埋められず四苦八苦しながら、HO2の後ろをついて行っている。 (病気が治ってからいくら動いても疲れ無くなったが、本人は元から動ける為か、あまり気付いていない) 性格は、多少短絡的な所もあるが真面目。自身にあまり自信が無いが、動く事だけは出来るため足で稼ぐを地で行っている。だが、聞き込みに関しては表情が固く怖がられがち。 いつか、HO2に頼られるぐらいになりたいと密かに目標を立てている。 ❏彼岸の鯨-HO鯱(シャチ) 貴方は3年前、機動捜査隊に入隊する直前に、生死の狭間を彷徨った。臓器移植が必要になる程の大病を患ったのだ。だが幸いドナーがすぐに見つかったため、辛うじて一命を取り留めている。術後の貴方の回復は目覚ましく、2ヶ月程で現場復帰することができ(若しくは警官として採用され)た。 現在は刑事として活動する事に何の弊害もない、――どころか、周りの人間よりも丈夫なのではと思う程の健康体だ。 貴方を救ったのは、都内の総合病院に勤める『水城刃〈みずきじん〉』という外科医であり、現在も定期的に彼の診療を受けている。この事実にHO2と共有しているかはHO1の判断に一任する。 また、貴方は入隊後、分駐所を整理している際に今よりも少し若いHO2が写っている写真を見つけた事がある。 しかしこれには違和感があった。 穏やかな顔で映っているHO2の隣に、不自然な余白が存在するのだ。まるで誰かと一緒に撮ったのに、その存在が掻き消えているかのような代物。貴方は首を傾げながらも、未だHO2にこの写真について問いかけられずにいる。何故なら、HO2は自分の過去を詮索されたがらないことを、貴方は知っているからだ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏備考 ・貴方は3年前（病が完治した後）に機動捜査隊に配属され、HO2と組んで行動している。 ・HO2は自分より先に機動捜査隊に所属していたが、過去の話は一度も耳にした事が無い。 ・HO2は過去を詮索される事を避けていると感じている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❏キャラ作成 ・機動捜査隊に入ってから3年が経過しているため、高卒の場合は22歳、大卒の場合は27歳を最低年齢とする。 ・STRかDEXの値を算出した後、どちらかの値に＋3の補正を入れる。この補正値は生まれつきではなく、3年前に手術を受けた後からであると自覚があっても良い。また、ステータスの補正を入れた後の値は上限18を超えても構わない。ただし18を超えた場合は〈HO2鯆〉に対してステータスを秘匿する事。 ・任意の戦闘技能を20ポイント成長させても良い。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 推奨技能：拳銃を含む戦闘技能/追跡/運転（自動車）

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