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[作成における備考] ・時代/昭和8年探索者 ・職業選択/サプリ『クトゥルフと帝国』使用 ・特徴選択/サプリ『クトゥルフ・バイ・ガスライト』使用 ・メモ/現代探索者[碧礬鳩慎]の父方曾祖父の姉 (→こちらは探索者作成に於いてフレーバーで考えているだけなので、問題生じるようであれば撤去可能) ・メモ/葡萄石(プレナイト/Prehnite)。真実を見抜く石。 　葡萄→ 蒲桃(ほとう)→ホト(穂冨) [職業/技能] 私立探偵 …私的に雇われ、人探しや素行調査などを行っている。 →仕事内容はなんでもござれで特に拘りはない。 半ば万屋のような扱いを受けてるかもしれないが、頼まれごとであればなんでも承る。 女性探偵ということとその若さから仕事量は多いとは言えないが、その分客を大切にする真摯な姿勢と知識量と推理力(INT及び特徴)から、評価は悪い方ではない…かもしれない。 ひっそりと活動中。助けを求める人を助ける精神。 だから有名ではないし、いつまで経っても客が増えぬ。 <職業技能> 言いくるめ、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +以下から2つ選択[鍵開け/聞き耳/写真術/値切り/変装/武道(任意)] →変装と武道(唐手)を取得 ・変装…純粋に仕事のために。 ・唐手…女性探偵は舐められるから強くあれと言われてきた関係で護身術用に。 <興味技能> ・回避/こぶし/唐手…上記の護身術関係より ・聞き耳…職業上、常日頃から周囲へ気を配る ・精神分析…依頼をする人の中には感情的になるがあまりに依頼内容を上手く伝えれない方なども時折いるため ・図書館…仕事とは関係無くても日課 ・信用…仕事の中で一番大事にしているところ [特徴] 5-14:「科学的精神」 アイデアに+5％。 さらに1つの思考系技能へ+30％、 他の2つの思考系技能に+20％、 および他の思考系技能に+10％を加えてよい。 → 思考系技能参照：6版ルルブ P362 より ・精神分析 +30% ・地質学、博物学 +20% ・医学、オカルト、芸術分野、経理、考古学、人類学、生物学、天文学、図書館、ナビゲート、物理学、法律、薬学、歴史　+10% 「何が糧となるか分からない」と言い、気になることがあれば追求していかなければ落ち着かない性分なためすぐに書物に読み耽ってしまう癖がある。 地質学と博物学は、鉱石を好いている関係より。 6-10:「雄牛のように強靭」 STRに+1ｄ3 → STR+2 見かけによらず、唐手で鍛えてしまった。 外見はお淑やか…。 [口調/性格] 一人称…「私(わたくし)」 二人称…基本「貴方」「○○さん」 　　　　尊敬対象「○○先生」 　　　　依頼者「○○様」 敬語口調。お淑やかで物腰が柔らかい。 基本的に毒を吐くことも他者を貶すこともなく、他者を許容する姿勢が殆ど。 但し其れは全肯定をするという訳ではない為、目に余る行為や宜しくないと思われる言動にはハッキリと物申す。 研究者気質な面がある為、興味惹かれる物や気に掛かってしまうものを眼前にすると、調べ事に没頭してしまう。 その瞬間だけは目を輝かせうきうきとした様子を見せる。 女性…というよりは少女のよう。 其れ以外の場面では基本的に大人びた雰囲気。 その関係上、自身に知識を教えてくれる人や、自身より知識を多く所有する年長者には特別敬意を持ち、人によっては先生と呼ぶ事がある。 「私は未だ年若く、世を知りません。其れは大きな不安材料となり得ると思われます」 「ですが、私は私を頼りにして下さった方に、誠心誠意納得のゆくまでお応え致しましょう」 「何が人生に於ける糧となるかは分かりません、ので、此方が果たして何で有るかは知って損は無く！思います…！」 [設定] ひっそりとした場所で静かに探偵業を営む女性。 頼りにされれば可能な範囲の事で有れば何でも承る精神。 どんな小さな事でも真摯に対応するため、過去の依頼者からは良い印象を持たれているかも知れないが、宣伝をしている方でも無く、受ける仕事も大きなものは余り無いため、いつまで経っても懐は寂しい。 実際に動いて様々なことをするというよりは、頭脳面で助言や推理をしたり、悩み相談所みたいなところになりがち。 ご飯や知識を恵んでくれる人にはとても感謝…して懐き気味。 鉱物が好きという、少し女性ぽくはない趣味がある。 本当は収集したいがお金が無いので見るだけ…。 家族構成は弟が一人。 其れ以外は定めていない。

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