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現在使用中複製後キャラシ→https://charasheet.vampire-blood.net/3914495 【古物研究家(2015)】芸術（任意に指定）、コンピューター、製作（古書修復、古美術修復等から指定）、図書館、値切り、他の言語（英語、漢文、ラテン語等から指定）、目星、歴史 【職業特記】古物に関する言いくるめ+10、説得+10 【特徴表】 1-10「予期せぬ協力者」 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力をD100ロールで決める（数字が大きいほど影響力が高い）。 2-4「愛書家」…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 【設定ダイス】 2.あなたは頭がいい。その優秀さから学費免除なども得ているかもしれない。 INT18固定（上限は18）または、EDU+2（上限は14）。▷INT18を採用 ============================== 一人称：私　基本的に敬語 二人称：あなた、○○さん、くん 誕生日：10月31日（蠍座） 血液型：B型 「この本ですか…？失われた時を求めてと、ハックルベリィ・フィンの冒険、アルト＝ハイデルベルクに、デミアンと、白鯨、ですけど……。本に興味なんてあるんですか？」 呼び方：神田くん、板宮くん 文学少女な優等生。細かいところにこだわるタイプの凝り性で非常に真面目。内気で口下手だが、押しが強い。 読書が趣味…どころか読書が人生の域に達している。どんなジャンルでも好んで読むが、特に冒険譚やラブロマンスが好き。昔、親に買ってもらった古い海外文学の本が大のお気に入り。しかし古書は高価で学生の小遣いでは入手が難しく、資金問題を解決するため、学校で『古書研究部』を立ち上げた。 ファッションには無頓着で地味な眼鏡っ娘だが、髪がとても長く足首くらいまである。なぜそんなに伸ばしているのかといえば「…この髪が、何か。……鬱陶しいのかも知れませんが、あなたには関係ないですよね……理由なんてわざわざ聞かなくても……え、あ、………どうも……。……大した理由じゃないですけど。物語の女の子は、長い髪が綺麗だから……」ストレートの黒髪。 古書研究部の部長をしている。略称は古書研。 しかし、活動しているのは一叶ひとりだけで、それ以外は幽霊部員。 部の設立時、帰宅部のクラスメイト数名に「入部しませんか？…悪い話じゃないと思いますけど。入部してるだけで内申、上がりますし…。…何も無理に本を読めとは……いえ、だから、活動はしなくてもいいので……あの…待って、お願いしますっ…」と頼み込んで名前を貸してもらったため。また、当時の国語の担当教師に頼んで、部の監督は最低限しかしなくて良い（訳：ほっといてくれ）という条件で、顧問になってもらった。 結果、一人きりの部活……実質、一叶の城……が成立しているのである。 部室は小さめの教室。窓以外の壁には本棚、床にも溢れた本、中央には辛うじて机と椅子の読書スペースがあるが机上にも本。読書のお供の紅茶セットとお茶菓子がいい匂いをさせている。授業以外の時間は大方そこに入り浸っているが、友達二人が来るなら「……わざわざ来なくても、別に呼び出せばいいじゃないですか……え？帰るんですか？……そうですか」（沸いているお茶）（皿に盛った二人の好きなお菓子）（を後ろ手に隠す） また、部費で入手した古書の修復時は、顧問ではなく図書室の司書さんに手伝ってもらうことが多い。 それもこれも許されているのは、学費免除を得るほど抜群に成績優秀なためだ。 校内の学力テストは常に上位で、特に文系科目は敵なし。読書感想文コンクールは入賞常連で、始・終業式などでよく表彰されている。 こう見えて体力があるため体育の成績も悪くはない。 小柄な少女が厚い本を両手に抱えるほど積み上げて歩いている様子がよく観測されるので、校内では有名人。 「調月さん、顔も成績もいいのに……な……」と残念がられており表立ってモテてはいないが、文系の男子生徒にはちょこちょこ隠れファンがいる。 部室の外の裏庭でキックの自主練をしているところもたまに目撃される。だって本のキャラ達だいたい戦える。私もそうなりたい！とこじらせすぎて戦闘チョットデキルようになった。その間にたくさん怪我をしたので応急手当もできるようになった。 優等生変人文学少女（超長髪美人）のため、マンモス校でも目立つ存在である。 なお、こう見えてツンデレである。 キャラが濃すぎてクラスの女子グループに馴染めず、仲良し二人以外にろくな友達がいない。

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