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クトゥルフ PC作成ツール
綴
ID:5299922
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綴
タグ:
ドロップアウトディスパイア
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
遺書屋の「届人」。 表向きは調香師であり、明るく親しみやすい性格だが、それは作った一面。本来の彼女はクールでメンタルが強靭。届人の仕事をする先はその作り上げた親しみやすさでターゲットに近づく。まとう香りも穏やかであり、その笑顔は優しい。人は彼女によく騙されるのだ。 知能は高く、若いが頼れる実力者。 パートナーに頸折という男がいる。彼はとても良い仕事仲間であり、何よりも頼れる相棒だ。たまに彼の経営するバーで飲む。 殺戮は基本的に頸折に任せており、戦闘はあまり得意ではない。しかし万が一のために小型の変形ナイフと、併用する毒を隠し持っている。 ピーマンが嫌い。 「ねえねえお兄さん。遺書、書いてみない?あー大丈夫、そういう"サービス"なんだ!」 「そんなのやめなよ、お兄さん。もう死ぬだけなんだから」 「……えーっと次のターゲットは……ふぅ。やれやれ、仕事が絶えないな」 「頸折、一杯飲もう。仕事終わりの乾杯がしたくてさ」 家族を亡くし、頸折のバーに転がり込んでこの仕事をしている。7年前から彼と共におり、世話をされているような状態。彼に対する信頼は厚く、故にあえて言葉を使わないことも多々ある。彼の銃の腕がいいのは当たり前であるから、大して褒めもしない。彼の行動は信用できるから、わざわざ口出しもしないのだ。 そのせいだろうか。頭の中では頸折への遺書が完成しているのに、それを文字にすることができずにいる。 彼女の周りの人は皆死んでいった。父も、母も、兄弟すらも。その原因は自殺であったり、事故であったり様々だ。彼らは死んだ後言葉を伝えるため、皆「遺書」を残していた。彼女はその遺書を読み、毎回驚いたのだ。そこに残されているのは知る由もなかった恨みであったり、有り余る感謝であったり、重大な秘密であったり…… 彼女は知った。死は知るべき事実を人に教えるものだと。彼女は思った。死は固く閉ざされた心すら開くものだと。彼女は悟った。死こそが、美しく人と人を繋ぎ合わせ、最後に断ち切れない関係を築いていくのだと。 だから彼女は遺書を届ける。必要な人に、秘密を、感情を、全てを知らせるために。 「……こンの野郎……私はまだしも……頸折の体を持っていくだって……?許さない……頸折に手は出させない……!出させないからなあっ!!」 「ふふ。私はもうこの仕事を5年してる。そんなことで驚くような人間じゃないよ……」 しばらく(1か月)瞼の裏に自分の死体がこびりつく。気持ちわる。おえ…… 以下秘匿など 閲覧注意 ///////////// 私はずっと遺書が書きたかった。だけど筆を手に取ることができない。私たちが見届けてきた人間みたいに、ひどく弱っているわけでもないのに。 分かっているんだ。この世界に足を踏み入れた以上、長くはないことも。自分の身を守る術すらろくに持たない私は、きっと彼よりも先に逝く。だから言葉を残す事、その重要性も緊急性も分かるんだ。なのに遺書を書こうとすると、恐ろしいほど手が重くなる…… ……まさか。死にたくない?まさか。 死を愛する私が死を恐れるなんて! それに、そんな。そんな理由だってわからない。死が怖くてこんな仕事を続けるものか。きっと何かがあるんだ。そうだ、手紙なんていざ書くと面倒だし、改まって全てを伝えるのは恥ずかしいし……いや。そうだ、だから死があるんだ。だから遺書がある。だから私は死を愛している……そうだ。なら、なぜ? ……わからない。分からないな。 言いたいことは全部、頭の中にあるのに。 私が見届けてきた人たちは、みんな遺書を書けていたのに。 ……いいなあ。 頭の中の遺書 拝啓 頸折 私よりもずっと長くこの仕事をしている君なら、私の運命も理解していたはず。だからこんなことで驚いていないよね? だけど謝りはするよ。勝手に現れて勝手に消えていくなんて、いくら相棒相手でも少し失礼がすぎたと思ってる。あらかじめ伝えられるならまだよかったんだけれど、この世界じゃ死に際は選べないからね。許してくれるかな。 君は、私がターゲットに遺書を書かせる事に対して、どこか不満そうだったね。ごめんね。私の我儘で、君の仕事を随分長い間邪魔してしまって。でもほら、これからは自由だ。もう私に合わせなくていい。自由に生きて行ってよ。「遺書屋」なんてやめてさ、普通の殺し屋に戻っていい。殺し屋だってやめていいけど……きっと君は足を洗ったりしないんだろう? あー、なんだか長々としていてわからないね。つまり、その…… ありがとう。私を拾ってくれて。私と一緒に生きてくれて。私は、毎日がとても幸せだったよ。 それじゃあ。元気で。 さようなら、頸折。 敬具 君の相棒、綴 本名は三華 叶恵。彼女の全ての願いが叶うように。そう願ってつけられたものだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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