タグ： ゆら家探索者

※『辜月のN』PC1:禍 ＜ジャーナリスト＞（2010）ベースで作成。 〇その他の言語→回避 日本国外へ出るつもりはないので外国語は義務教育分のみ。 ジャーナリストはたとえ火の中水の中草の中森の中でも駆け回って、時には恨みを買ったり妨害するような奴らからもスクープを持ってこないとの偏った認識があるので護身術を学んでいる。 多分追々半泣きになりながら英語を勉強する羽目になると思います。 専門で取り扱うジャンルなどはまだ考えていない。 〇いいくるめ→精神分析 時代は口先からの出まかせではなく真心での説得と相手に寄り添う心 このはな あさぎ 一人称→うち　　二人称→あんた、呼び捨てor～さん 669933 ------------------------------------------------------------------------------- 自由な校風でよく知られている。『啓都大学(けいとだいがく)』 京都市左京区出町柳にある国立の総合大学。 その大学に通う二年生の女性。大学近くに下宿している。 世話焼きで天真爛漫、時々ざっくばらん。 あまり人見知りはしないが若干のアガり症気味。初対面の人の群れに囲まれると取り留めもなく話せる代わりに後で何を話したかまでは思い出せないタイプ。 |好きな物 ・ 本 　　∟小説系ばかり読む、あとは有名どころ。 ・ 猫 　　∟実家で飼ってる。ふうちゃん（♀）。猫の腹を揉む時が至福の時。 ・鍋 　　∟冬は冷蔵庫にある材料を適当につっこんで一人鍋しがち。 ・酒 　　∟好きだけどそこまで強くはない。泣き上戸。 |嫌いな物 ・数学 　　∟文系です。 ・牛乳 　 ∟腹を壊す。 生まれも大阪、育ちも大阪な生粋の大阪人。 偏差値やらなんやらの都合と大学のたたずまいに惹かれ進学を決めたのだが、京都の大学への進学が決まり親族総出で身構えた。何て言ったって生粋の大阪人、京都人への警戒心がすごいのだ。 戦に向かう気持ちで入学式を迎え二週間ほどは京言葉やらなんやらに警戒していたが今となっては落ち着いた。 そりゃあ、根本的に相入れないところはあるが以前より多少は京関連へのアレやソレやと折り合いがつくように。 生粋の京都人な「二条錦」(にじょう にしき)君ともきちんと友人付き合いが出来ている、と本人は思っています。 たまにおふざけで大阪、京都間の典型的いがみ合いをしてはケロっと普通の話に戻れるくらいの悪友感でいてほしい。 また、入学して初めて声をかけた(PC箱)とはずっと親友として付き合っている。 仏頂面で気だるげな彼とは一緒に通学したり講義に行ったりくらいだったのが、彼の生活を垣間見て行くうちに「あかん…ほっといたら家で干からびて死ぬ……！」と危機感を覚えたため今では日常生活でも世話を焼いている。 一限・二限なんて絶対起きてこないので ・合鍵を使い一人暮らしの彼のアパートに乗り込み ・布団を引っぺがし ・適当に握ってきたおにぎり等々 　（自分で弁当を作る日であればそのついでに弁当を詰めて来る）を押し付け 引きずるように登校する姿がそこそこ良く見られる。 (PC箱)がぬる～っと寄ってきたかと思えば隣をガッチリ確保してきたりなんなら抱き込まれたりするが何ら抵抗しないし、さも普通のような振舞いをする（邪魔だったら普通に言います）ため、周りの一部からは付き合ってる等の認識を持たれていたりもするが、内情を知る友人たちからは『お母さん……』のような目を向けられているのだとか。ちゃうねん！！！ 数日ほっといて様子見るついでに洗濯機ガン回しにいったり食事を抜いているようであれば適当に食わしたりカーテンブチ開けたり窓全開放したり…etc　をしているのであながち間違いじゃないのかもしれない。ちゃうねん… なんとなくで入った茶道サークルに在籍中。 なんやかんやで居心地が良いのでちゃんと毎回参加しています。 古い物もいいな、と思い始めたので講義の無い日は大き目の図書館に行って古めの本を読んだり辺り一帯の古地図を見るのに最近ハマりだした。 ------------------------------------------------------------------------------- PC1：禍 あなたはPC2の親友だ。 あなたはPC2のことを憎からず思っている。 ▽開示していい+相談していい部分 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて声をかけ、その声にこたえてくれたPC2のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 以下秘匿部分↓ ------------------------------------------------------------------------------- ▽秘匿部分 あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、 入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でPC2は「死んでいた」 ------------------------------------------------------------------------------- 入学式で彼を見た時につい声をかけてしまった。 本当につい、で声をかけてしまったため何を言えば良いかわからなくてしどろもどろした覚えがありそれを掘り返されるとちょっと恥ずかしい。 それ以来なんやかんやで彼と友人としてつるみ、今や親友と呼んで差し支えない…と自分では思っている。 どうしてもあの夢が不定期に頭に過るので生存確認も兼ねて世話を焼いている。 よく腕を掴むし背中をポンポンする癖もあるけどそれも生存確認です。 一応年やら性別やらあるからほどほどにした方がいいんだろうとは思うけど、それはそれとして心配なので彼から寄って来てくれるのは良い言い訳にもなってありがたいなあの認識。 ただの夢なので相談したりなんだりはしていない。 酒に酔った際に「うちより先に死になやほんま～…面倒見たらな死んでそうやねんから～…」と机に突っ伏したことはあるかもしれない。 ------------------------------------------------------------------------------- 以下通過シナリオ　バレ注意 ------------------------------------------------------------------------------- 1『辜月のN』 KP:こうり PL:HO1 ゆらゆら（此花 浅黄） 　 HO2 ししゃも"（二十黒 紫） END:Narrative 両生還 ※京都の街は崩壊しているため、このシナリオを通過した探索者は京都を舞台としたシナリオに参加することができない。 「崩壊した京都」でもプレイ可能なシナリオ、もしくは改変をそのシナリオの作者やKPが許可する場合のみ参加することができる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ