タグ： 緋ノ狐

頭の悪い経済学部大学生。高校までは陸上部に所属していた。 人の好さと好奇心、自慢の身体能力を生かして探偵まがいの事をしている。 様々なことに頭を突っ込むため、授業に出ていることは少なく、単位はぎりぎり。 祖父の影響で、幼少期から居合をやっている。おかげで礼儀正しく、所作は綺麗。 道場では年上だらけの中、育ったため話し方も心得ている。 ーーーーーーーーーーー 【羅生門】 友人の響を最近見てない。さらに、京都を騒がせる少女誘拐事件。心配になった、彼は響きを探してほしいという陸奥という巫女の頼みもあり、探索に出かける。 親しい友である、響のペンダント。それが死んだ男のもとにあった。 問いただしたいが、相手は既に物言わぬ躯。この憤りを、どこへ……！（ダメージボーナスを+1手に入れた：DB　+1D6+1） 外道の実験のいけにえとなった、響きの姉妹・はつね。蜘蛛女（アラクネ）となり、望んで響に殺された彼女。 警察に見つかれ、衆目にさらされることを避けるため、八尋は屋敷に火を放った。彼女たち姉妹と両親の写真。姉妹と友達のかなでの三人で写った写真と共に。 決戦の地で拾った刀・薄緑（真打）、それまでに手に入れた鬼切丸を腰に鬼蜘蛛に立ち会う。 大学の先輩、幸と醍醐に鬼切丸を投げ渡し響の事を頼み、薄緑を鬼蜘蛛に突き立てて一刀両断する。 　→1D10（薄緑）+1D6（DB）*2（クリ）*2（跳躍成功）→40（土蜘蛛：HP20） 鬼蜘蛛は周りにいた子蜘蛛たちに食われ消滅。首謀者の老婆も呆然としているところを捕まえ、子蜘蛛たちの群れに放り込み食われる。 蜘蛛の巣を燃やしつくし、事前に作っていたタピオカを持ちインスタ映え写真を撮る、皆のすがすがしい笑顔と背後の燃え盛る炎が美しい写メ。 （1/1D3のSANチェックが入る） 助けた響は心身ともに疲労し、病院へ。鬼切丸は本来祀っている神社の巫女・陸奥へ返す。 薄緑を祀っていた響の神社へ返すため、彼女の父と会うが響を守るため（警察へ刀の捜索願を出しているため、これを真打と認めれば響が窃盗容疑で取り調べを受けることになる）刀の事は知らないといい、八尋が持つことになった。 その結果、もう”薄緑”と名乗ることができなくなったため、新たに名を付けた。 ーーー 「蜘蛛切断卑陸（くもぎりたぴおか）：元・薄緑（真打）」 技能；日本刀　基本命中：15％　耐久値：破壊されない　ダメージ：1d10+db この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度を失う。 （但し後述のだめダメージを上昇させる効果による正気度消失には影響しない） ダメージロールを行う直前に、使用者の正気度ポイントを3ｄ10減少させることで、 消失した正気度ポイントの分だけダメージに上乗せできる。（一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気には陥るので注意） この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。 源氏重代に受け継がれる鬼切と対を成す伝説の名刀。その最高傑作である真打。命を奪うための武器でありながら、その美しさは至高の芸術品である。 ーーーーーーーーーーー

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