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公安局刑事課アンドロイド事件捜査係所属の新米刑事。 一人称は僕。誕生日は3月23日。 名門大学を飛び級で卒業した後、警視庁に入庁したエリート。 配属後は、優れた頭脳と冷静な判断力、才能あふれる戦闘能力を買われ、最年少で刑事となった。 異例の抜擢だったが、その実力は本物であり、上層部からも期待されている。 警察になった理由は、困ってる人を助けたい、犯罪によって悲しい気持ちになる人が一人でも少なくなればいいという思いから。 性格は明るく社交的で、いつも笑顔を絶やさない。 人懐っこく誰とでも仲良くなれるタイプだが、その裏では冷静に物事を判断し分析する一面もある。 また、他人の感情の機微にも敏感であり、常に相手の気持ちを考えながら行動している。 基本物腰が柔らかく、目上の人に対して敬語を使うが、時には語気を強めて話したり、相手によってはタメ口になることもある。 女性に対しては紳士的に接することが多い。 実は寂しがり屋な一面もあり、甘えられる相手にはとことん甘える。スキンシップが好きで、よく頭を撫でたり抱きついたりする癖がある。 好物は卵焼きとチョコマシュマロ。甘党。 苦手なものは虫と暗い場所とホラー系全般。 特技は暗算と剣道。 趣味はゲームと料理。特にお菓子作りが得意。 特徴表：電光石火 あなたは戦闘態勢に素早く入ることができる。 戦闘時必ず0ラウンド目の行動が可能。奇襲には対応出来ないものとするが、奇襲に対する回避に+10% RK800 あなたは警察であることに誇りを持っている。自分は警察であることが使命だ。 追跡、ナビゲート、拳銃、MAの初期値を40%に設定する。 また、コンピュータに+10%のボーナス。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 10年前にとある事件に巻き込まれて、家族と記憶を失った。 そのため、自分の話をするのがあまり好きじゃない。 また、事件がきっかけでアンドロイドに対して恐怖心を抱いている。 多くのアンドロイドはアンドロイド法を守り、人間の暮らしを支えるための存在だと理解しているが、過去のトラウマからどうしても受け入れられない部分があり、苦手意識を持っている。 高度な科学技術の前で取り繕っても意味はないとわかっていても、本心を悟られないように好意的に振る舞う。 HO2とのツーマンセルにも抵抗があるが、義務付けられている以上逆らうわけにもいかず、10年前の事件の真相を掴むため割り切っている。 人間とアンドロイドが手を取り合って仲良く暮らせる未来があるのであれば、素敵だろうなとは思う。 本来施設に行くはずだった自分を息子として引き取ってくれた黒田のことを実の父親のように慕っている。 普段は彼のことを父さんと呼んでいる。 事件の真相を掴むために刑事になったのもあるが、刑事として働く黒田の姿を見て憧れたというのも大きな理由のひとつ。 黒田の誕生日は、毎年ネクタイを贈っている。 彼が作る卵焼きが好きで同じ味を再現しようと練習を重ねているが、まだ一度も成功していない。 また、記憶を失った孤独な自分の面倒を見てくれた赤星のことも慕っている。 10年前から「とやくん、とやくん」と彼の後をついて回り、大人になった今でも兄のような彼につい甘えてしまう。 戦闘技術は赤星に教わった。ヒーローのように強くてかっこいい彼のことを尊敬している。 いつかは赤星のように、自分も強くなって誰かのヒーローになりたいと思いながら日々特訓している。 が、なかなか赤星に勝てない。悔しい。 刑事になるまで何度も心が折れそうになったが、家族のような二人にいつか恩返しをするために努力を重ねている。 事件について何も教えてくれないことに対してもどかしさや悔しい気持ちがあるが、二人のことは信頼しており、迷惑をかけないように自力で調べようとしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 通過シナリオ ・VOID HO1

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