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#f0e68c Choirdio Hearn 元ネタ：ラフカディオ・ハーン（小泉八雲） くわい：小泉八雲の著書「怪談」はKwaidan表記。「怪」の字音仮名遣はクワイ。 クワイ（慈姑）：植物の方。花言葉は「縁起がいい」 クワイア/クワイヤ：聖歌隊。また聖歌隊席などを持つ教会建築の一部。親の名づけとしてはこっち方面。 愛称はクワイディとか？クワイだったら本人は日本語てかアジア圏の単語になるので嬉しそう。 ▼2015特徴 2-9　バイリンガル→フルで日本語へ（日本以外だと主に英語圏で過ごしてきたため） 1-7　勉強家 ▼2015ディレッタント（EDU*10+APP*10） ・運転、法律カット：未成年も未成年なので…… ・オカルト追加：家ぐるみでそういうの好き！息子はもっと好き！ジャパニーズトラディショナル因習大好き！ ・拳銃：アメリカで暮らしていた時期もあるので。　 ▼不定 13:醜いアヒルの子　私は貴方達とは違ったの。美しい羽根と裏腹に貴方の心は醜くなってしまったの。【自己愛(自己愛性パーソナリティ障害)】 期間：4か月（開始：2022/09/12） こんにちは！迷冥市の噂をご存知ですか？ Ho旅行者　外から来た旅行者 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ アイルランド生まれ、英国育ちのいわゆるお坊ちゃん。 それなりに裕福でのんびりとしたお屋敷の長男であり一人っ子。 幼少期から英国ながらのオカルト話や伝奇、伝説に触れて過ごし、超心理的なものであったり、伝承や民俗学へと興味を持つ。 父親が文化人類学者であり、そのお仕事関係で米国へ向かったときなどもおおよそ二三年ほど同行していたため、若干英国英語と米国英語の混ざった喋り方をする。 米国では親について博物館などをめぐる傍ら、護身術の一環として拳銃を習う。 使わないに越したことはないが、覚えていて損はないというのが父親の意見である。 母親は作家である。主に探偵小説をシリーズもので発表している。 文学の基礎知識であったり、定番であったり、ルールであったりを教えてくれたのがこの母である。 母は「チェーホフの銃」の話をよくする。登場させた銃は必ず撃たねばならぬというものである。 文学において、無駄なもの、意味のないものはないというのが彼女の意見である。 さて、そんな両親を持ち、イギリス郊外の豊かな自然と開放的で牧歌的な世界で主に育った少年は、気になるものがあった。 それは日本である。極東の島国、島国つながりとして文化面においてもシンパシーを感じたのかもしれない。 父の研究の一環でちらりと目にしたのがきっかけかもしれない。 母の書斎においてあった、ミステリとオカルトが見事に融合した傑作を開いて読んだからかもしれない。 ああ、遠きニホン！ 都市伝説、妖怪、怪談…… 無駄なもの、意味のないものはないのである。妖精を信じているし、幽霊も信じている。 だからきっと、日本のそれらも実際に存在するものなのであろう。 伝承そのままとはいかなくても、なにか、そういった形として受け入れられて。 立場としては十字を背負う救世主の教えで育ってはいるが、神だって、この世には一人以外いてもいいのではないか。 超常的な存在としては、神も妖怪も仏も、どれもいたっていいではないか。 そんな思想を幼いながらも確立させている、夢見がちなわりにロジカルな少年である。 怪我で左目の視力だけ若干弱い。また、その後遺症もあってか、左右で瞳の色がほんのり違う。 そこまで気にしてもいないのだが、普段は眼帯で隠していることも多い。

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