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リリィ・リッチランド・李川設定 1. ・HO4 2. 貴方は烏黒の衆の追撃部隊に所属しており、誰よりも黒羽根元親に強い憧れを抱いている。 3. いつしか三羽烏になるために、元親が認めた幹部全員を手本にしていた。 4. 故に、貴方は下記の技能値に+30%の補正がつく。 5. [隠れる]/[回避]/[追跡] ・黒羽根元親に強い憧れを抱いており、黒羽根元親に対しては従順。 ・元親が認めた人たちは参考にしつつも、自分ならこうする、どうすればもっとうまくいくのかを考える。嫉妬b……向上心の塊のような人間である。 ・目が死んでいるが、別に根暗なわけではなく普通にはきはきとしゃべる、が逆にメンバーからは逆にうさん臭く感じる。誰かが消息を絶つとメンバーの目線は一度リリィの方に向くが死んだ目で「私じゃありませんよ」と笑うので逆に疑心暗鬼を生んでいる。 ・少し過激志向で楽しいことが好き。「仲間がやられた仕返しにいく」といった案件よりも「他のカラーギャングと大人数でドンパチしにいく」といった案件の方がウキウキする。 ・お友達が多い。ラインの登録者数は5000は超えている（本人談）。だけどスマホの中身は決して見せてはいけない。 ・スマホは基本サイレントモードにしているが、一度集会の時にリリィのスマホから「にゃーん」という猫の鳴き声が聞こえたことからメンバー内では着信音は猫なのではと囁かれている。 ・普段は占い師をしている。 ・目がキラキラしたモデルの姉がいる。本人曰く「目のハイライトはおそらく姉に奪われてしまった」 秘匿HO ■ HO４ 貴方は黒羽根元親の右腕だ。 元親は貴方のことを「八咫烏（やたがらす）」と呼んでおり、貴方が八咫烏であることは誰も知らないだろう。何故なら、烏黒の衆の中で争いや問題が起きていないかを偵察する秘密裏の存在なのだから。統率力を保つための要。元親は、そんな貴方に指令を出していた。 「三羽烏の様子がおかしい。八咫烏よ、苦労を掛けるが偵察しておいてくれ。俺は烏の死を好まない。が、俺の勘が言っているんだ。近々、誰かが死ぬかもしれない。いいか、八咫烏。誰一人として死なせるな。お前の目に映る者全てを救ってみせろ、頼んだぞ。」 八咫烏である貴方は期待に応えるため、HO３が束ねる追撃部隊に身を隠し、出来る限り三羽烏の挙動を偵察していた。１年間の偵察で分かったことは、幹部である３人はそれぞれ何かを隠しているということ。ボスである元親の勘は良く当たる。彼が危機感を覚えたのであれば、本当に誰かが死ぬのかもしれない。貴方は、その未来を阻止するためにも気を張り続けなければならないだろう。それが、ボスの望みなのだから。八咫烏の存在が他者にバレてしまえば、偵察の続行は難しくなる。故に、貴方は自身の正体を自ら明かしてはならない。 秘匿設定 ・リリィ自身はカラーギャングに入った当初は「非日常を感じたかった」というあいまいな理由で入った。日常で感じていたストレスの吐き口だけだった。喧嘩をして、人を騙して、ただ楽しいと思ったことを思うままに行動していった。 非日常が日常になり始めた頃、黒羽根元親の凄さが分かるようになってきた。私のような破天荒な人間をも纏められるカリスマ、受け入れる懐の深さなど、トップという立ち位置の凄さが身に染みた。そんなトップに認められたいという渇望と誰からも信頼されている人徳に「いいなぁ」と嫉妬もした。 だから思ってみた。私も誰かのトップになりたいなぁ……と。 リリィは烏黒の衆のメンバーや他の半グレ、はたまた一般人までに自分のシンパを作るために行動した。烏黒の衆の裏でメンバーのプライベートな悩みを解決するために暴力や言葉巧みに相手を落としいれたりもした。そのように解決すれば悩みを相談したメンバーが心から救われるからだ。半グレには簡単な金の稼ぎ方、そしてお金を使った遊び方を教えた。そうすれば甘い汁を吸えると思い、こちらのお願いも聞いてくれるからだ。一般人には占い師として接触し、あえて不安を煽った。そして子供のお小遣いでも買えるようなお守りを購入させた。そうすれば、少し不幸な目にあったとしても「このお守りがあったからこれで済んだ」と思わせる為だ。 そうしてシンパを増やしていくと、黒羽根元親から声がかかった。彼が私に依頼をしてきたという優越感に浸れた。黒羽根元親はリリィを使い、リリィは『おともだち』に声をかける。そうしてリリィは黒羽根元親の右腕に、八咫烏になった。 そんな日々が日常になってきた。『日常』になってしまった。だからなのか、彼女の胸に物足りなさを感じるようになってしまう。 黒羽根元親の事は信頼しているし、未だあこがれもある。でも、もっと非日常を与えてほしい。刺激を与えてほしい。 でなければ そんなある日、黒羽根元親から声がかかる。それはこんな内容だった。 「三羽烏の様子がおかしい。八咫烏よ、苦労を掛けるが偵察しておいてくれ」 ＨＯ４-誰も死なせることなくシナリオを終了させた。（END.A のみ該当） ⇒流石はボス代理ということで… [後遺症:烏黒の衆]が付与される（後遺症内容は下記を参照） 「本セッションで出会った探索者が生き残り続ける限り、全ての技能に“+１０”の補正。本セッションで出会った探索者が１人亡くなる度に、全ての技能に“-１０”の補正が入る。」

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