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[不定] ・気絶…定期的にふと意識を手放す　1シナリオ分 [職業ベース_2015] 闇医者 EDU*2 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 [特徴表] 3.7　俊敏(回避初期値/DEX*5) 6.7　不屈の精神力 [そのほか] 鉄仙 千蔓（てっせん ちづる） 医者としての腕は確かであり、野心的な性質と要領のよさから周囲には名医になる将来を嘱望されていた。 反面、恨みや妬みも一身に受けることになるが身の回りへの頓着のなさからこれを軽視。研修医を終えて前線で頭角を現しだした頃、所属していた病院の外科部長から医療ミスの責任転嫁を喰らい、敢え無くキャリアの道から蹴落とされる。 良いことの後には悪いことが起こるという独自の運命論を持っており、この大転落も「上手くいきすぎてると思ってたんだ。いつかはこうなる気がしていた。」と噛み砕き、大人しく第一線を退いた。 その後、地方の小さな病院を転々としていく中で後継のいない古く小さな診療所を持つ老齢の医師に出会い、彼に師事する。 その男こそが誰でもなんでも構わず見る闇医者であり、暴力団や裏社会と繋がる太いパイプを持っていた。彼の元で学び、表の世界に背を向け、現在に至る。 老齢の医師（爺さん）はまだ全然生きてる。なぜか死なねえ。 本名は八車 千蔓(やぐるま ちづる)。専門は外科だったが、地方の医療機関をいくつも経由する中で広く技術を収めている。経歴の中で、矯正医官(刑務所や少年院・犯罪者を相手に医療行為をする医者)業務を兼業する診療所に居たこともあり、精神分析や説得はその過程で培われている。 薬学は闇医者の爺や暴力団の皆さんから学んでいる。 好きなことは旅行と昼寝。カラッとした気前のいい性格。生来背が小さく体も強くはないため、医者としてはなめられがち。腕っ節はまるで弱いので、逃げに徹する医療従事者である。 ★以下、シナリオエンド名のネタバレあり。 [シナリオ] ・宵闇神凵…END鬼 ・実験体δは青に微笑む…TrueEnd

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