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きじま もとはる ◆消防士ベース 「俺」「お前」 消防士として働く青年。 とはいえ正義感が強いという訳ではなく、生まれつきなのか体が強く運動神経が良かったから、周りに勧められるままに消防士になった。 他にしたいこともないし、人を助けるというのは気分もいい。ので、今もなあなあで続けている。 あまり自分自身の意志が強い方ではなく、そのため他人との会話は聞き役に徹することが多い。気の抜ける友人は数える程度。 消防士になってからは人を助ける意思が強くなったが、所詮それも他人からの受け売りではある。が、彼なりに人を助けたい、守りたいという気持ちは持っている。 【通過シナリオ】 桐と枸櫞 / KPC　(羽間鈴彦) 喰らわば、日常　(羽間鈴彦) 傀儡と蟷螂　(羽間鈴彦) ＊＊＊＊＊＊ 【後遺症】 ◆感覚麻痺⇒残り2シナリオ 1D3シナリオの間、あなたは「恐怖を恐怖として正しくとらえる事が出来ない」。これは精神寄生体の過度な接触による感覚麻痺が原因だ。そのため、1D3シナリオの間「正気度喪失の値に常に-1」が発生する。 正気度を積極的に減らしたい！またはこの後遺症を不要とする場合、フレーバー程度にこの設定を持ち帰ってよい。感覚的には「怖いはずなのに怖いと感じない」「なぜか頭がよく回る」「積極的に動くようになる」といった具合だろうか。これも好きに解釈してもらって構わない。

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