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妖魔の正体を暴き、清めるといわれる照魔鏡のRB。｢モノ｣としての意識が強く、使われないと精神を病む。反対によく使ってくれる人物、信頼してくれる人物にはよく懐く。長い間蔵に仕舞われていた記憶から暗所が苦手。彼の人間を信じられない想いが｢誓約の瞳｣と共鳴し、契約に至った。 普段は和服に身を包んだ大人しそうな青年の姿をとっている。戦闘時には分身である銅鏡を顕現させ、誓約の瞳と融合した右目が黄金に輝く。 3世紀頃に作られた銅鏡が本体。何世代も家宝として保存され、平安時代には陰陽師の道具として利用された。ここでの妖魔祓いの伝説がレネゲイドビーイングとして形成される。時代の経過とともに陰陽道も下火になり、呪いの鏡と考えられて家の蔵に封印されてしまう。しかし最近になってUGNのEXオーヴァードの調査の一環で発見される。その時に彼を発見したのが霧谷で、それ以来兄か父親のように慕っている。

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