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不定狂気　『強迫観念』→るきと先輩に逆らわない ・正義感溢れる元気明るいバカ男 ・家族のことが大好き、Ho1のエースも大好き！大好きと言うよりかは、俺が守らなきゃっ！という想い。HO1に関しては父には劣るがめちゃくちゃ憧れをもっている。かっけぇ〜！ ・父ちゃん、母ちゃん呼び、HO1は先輩呼び ・父ちゃんの言ってることは全部正しいって思ってるしそれが正義だと考えてもいる ・秘匿同様、猪突猛進、考えるより行動優先 ・理由としては、「間に合わないなんて、そんなの言い訳だ。だったら早く動いて解決した方がいい。後始末なんか後で考えればいいだろっ？」とのこと。 ・仮面ライダー大好きで特に仮面ライダーWが好き。2人で1つ！まさに俺らっ！！ ・ 首にはロケットがかけられており、それには大希、父、母の3人が笑顔で写っている。文字もあり、「You are HERO！」と父の字で書かれている。 (余談ですが、you are にはあなた、つまり、大希のことを指しますが、あなた達、という意味もあるので、父は今後大希のバディになるであろう人にも言っています。) 父：赤木坂 正希(あかきざか せいき) 設定 ・正義感溢れる熱い漢 ・基本元気明るくガハハ人間 ・だが仕事はバリバリできる人 ・家族がとても大好き ・妻の手料理が大好物、惚れた理由これと胸 ・諦め悪い男でもある ・大希にとってのヒーローである ・10年前に殉職し、遺品のロケットペンダントは息子に渡すようにと遺書に書かれていた。 母：赤木坂 成光(あかきざか なみ) 設定 ・天然ドジ美人ママ ・お料理上手 ・家族のことが大好き ・夫を失った悲しみは今でも離れず、どうか息子も同じような目にあって欲しくないと願っている ・↑により、元々心配性だったがさらに悪化しとる。 過去設定 ・父の赤木坂 正希(あかきざか せいき)、母の赤木坂 成光(あかきざか なみ)の間に生まれた男の子 ・父は敏腕刑事、母は専業主婦。 ・2人は息子を愛し、手厚く育てた。家で遊ぶこともあれば、遊園地にいってり、パルクールで遊んだりした。主に父と同行していた。(母はカメラ役) ・父の仕事に興味を持ったのは、大希が「父ちゃんはー、おしごと、なにしてるのー？」と疑問を投げつけた時である。 ・父は「俺の仕事は刑事っていう、誰かと組んで、その人といろんなものを助けて、平和を守るお仕事だぞ〜」と言った。 ・大希は「じゃあ！父ちゃんヒーローってこと！！？」と叫び、それを聞いた父はガハハっと笑った。父は「そうかもしれないなっ！どうだ？かっこいいだろ〜？？」と言った。大希は「すっごいかっこいいっ！！父ちゃん！僕も父ちゃんみたいなヒーローになりたいっ！！！」といい、父はそれを聞くと、大いに喜び、「おぉっ！そうかそうかっ！！なら、父ちゃんが特訓させないとな〜！！」…とまぁ、こういうことがあり、幼い頃からも、武術を学んだ(軽く) ・ちなみに、仮面ライダーが好きになったきっかけは、子供たちの共通の話題作りのために、父は日曜アニメとかをわざと映したりした時。そうすることによって、息子はそれに興味を持ち、主に戦隊もの、仮面ライダーものを自主的に見るようになった。 ・特に仮面ライダーWが食いつくように見ていた。 ・父が「どうしていつもより、そんな見てるんだ？」と聞くと、大希は「だって、父ちゃんみたいなんだもんっ！！」と言った。 ・父はそれを聞き、嬉しくてガハハと喜び、「そうだな、刑事はバディという2人1組で行動するものだ。自分の背中は、自分じゃあ守れねぇからなっ！それはバディもそうだ！だから、こいつらみたいに、2人でちゃんと協力するんだぞ？そして、もし、バディが間違った道を進みそうになったのなら、お前が正すように！」と長々と…「父ちゃん話ながいっ！！！！…でもわかった！！」ちなみにこの「話長い」と怒られたときの父ちゃんの顔→(´・ω・｀) ・父は仮面ライダー見る度に、刑事についての話をする度に、その話をする。まるで口癖。 ・ある日、学校から帰ると、家がとても暗かった。 ・母がまだ帰って来なかったのかなと思ったが、母の靴があったため、どうしたんだろうと家の中に入ると、母は写真立ての前で泣き崩れていた。 ・どうしたの？何があったの？痛いの？と母の背中をよしよししていた、大希。それが、大希が帰ってきたのだとわかった母は大希をぎゅっと抱きしめた。なんにも分かってない大希だが、いっぱいよしよしして、ぎゅっと抱きしめ返した。 ・母が落ち着いたところで事情を説明してくれた。「もう、お父さんが帰ってくることはない」ということを ・大希は入れ替わりのように、大泣きした。あんなに強くて、ヒーローであった父ちゃんがいなくなったことを。大希は信じていた。ヒーローは絶対にいなくならないと。負けて倒れることなんてないと。だが、それは、フィツクションしか起こりえないことに気づいてしまった。母はそんな大希をぎゅっと優しく抱きしめた。 ・葬儀を終え、気持ち整理のために、学校も休んだ。だいぶ落ち着いたところで、普通の生活に戻った。 ・学校では将来の夢について考える授業があった。 ・父ちゃんがいなくなったいま、父ちゃんと戦っていた悪は今どうなっている？倒したとしても、まだ悪は残っているはずだ…ならその悪は？まだ世界は平和じゃないんだ。…なら、父ちゃんの代わりにぼくが、「おれが」っ！ ・迷いはした。母がまた泣いてしまうかもしれないから。それでも、家族を守るすべが欲しくて、父ちゃんのようになりたくて…っ！ そこから彼は刑事なる道を進んだ。 ・母とも相談した。母は反対したが、大希の、息子の熱意に負け、こう言った。「まるであの人のようね…。お願い、大希。無理はしないで。1人でダメな時だってあるの。お父さんが出来なかったことをどうか、あなたと、あなたと共にする人で成し遂げて。2人で道を進んでね？」と。 ・時は流れ、大希が「刑事」なった時、母は就職祝いとは別に、「ロケットペンダント」を渡してくれた。 ・それは父が息子のために作ったロケットペンダントとのこと。 ・パカッて開いてみると、そこには「You are Hero！！」の文字が ・大希はこのペンダントを常に持ち、自分はヒーローになるんだっ！と、本シナリオに意気込むのであった。 ・現在は一人暮らし。母は3人で暮らしていた家に残っているが、さみしくて度々実家に戻っている。 ・お給料はもちろん母ちゃんにもおくっているぞ！ ・HO1に嫌われても、バディとして、大切にしていきたい。絶対離れない。 ・きのはらさんに対しても憧れを持っており、すげぇおじさんだと思っている。お父さんじゃなくて、おじさんとして見てる(笑) ・かねしろさんに対しては敬っているものの、いじられるためおこっ！である 通過シナリオ ・BB ・宝石を食む ・しあわせな記憶喪失（KPC）

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