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パイロット(2015) 機械修理、重機械操作、電気修理、操縦(民間プロペラ機、民間ジェット機、定期旅客機、ジェット戦闘機、ヘリコプター、飛行船)、天文学、ナビゲート、物理学、ほかの言語(英語、その他) □特記 異性に対してAPP+1。 ※今回は、職業技能は【EDU×20】+【年齢の加齢ルール(20歳なので+1しています】で割り振りました。 □特徴表 3-8「信頼のおける人」 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 □カラーコード 4109e1 「おはよう。まだ5時やて？パイロットの朝は早いねんぞ」 「宇宙ってのは広いもんやで。浮かんどるゴミとか塵さえも見入ってまうほどにな」 「アンタのことは好きやで。ああ、ほんまや」 一人称→俺 二人称→アンタ、自分、○○（苗字を呼び捨て） 飛行専門学校に通う大学2年生。特徴的且つバリバリな関西弁が特徴。 声のボリュームは大きめだが、バカ騒ぎほどのボリュームではなく、どこか冷静さをもった常識的な関西人。 へらっと笑った笑顔がチャームポイント。胡散臭いと言われることもあるが、それもそれで憎めない部分もある。真面目な顔も勿論できます。 勉学方面でも不真面目ではなく、それなりにできる。パイロットの腕も、実習や演習などでは好成績を収めているが、ロールプレイなどで危険な状況に陥った場面や機体に不調が起こった場合の対処法を学んだ際や、ニュースなどで飛行機墜落やハイジャック等を見た際、あまりにも"動揺しない"ことを指摘されたことがある。対処は完璧にできるので良いのだが、あまりにも"現実味がない""ゲームをしているみたい"と評価を付けられた。本人はさほど気にしていないが。 心が死んでいる訳ではない。ちゃんと「悲しいなあ」といった言葉は吐くが、あまりにも感情が揺れ動かないのだ。ちゃんと表現ができているのは、上記の「へらっと笑った笑顔」だろうか。 友達よりも家族を大切にする派。自分が中学生だった頃に飛行機事故で両親を亡くした時から、自分と血の繋がりを持った人はこの世で一人しかいなくなってしまった。その日以降、まるで両親の後を追うように自分も飛行機に乗る技術を身に着け始め、貼り付けたような言葉や動揺の気持ちが薄れた。友達と言える存在も悪くはないが、他人であることは間違いはない。きっと彼奴に本当の友達ができたら、気持ちの持ちようも変わるかもしれない。 大学の教授のことは「先生」ではなく「大将」と呼ぶ。教授だけではなく、目上の人は大体そう呼ぶかもしれない。下手したら神話生物とエンカウントした時も多分呼ぶ（？） 一緒に同居している双子の弟がいる。名は「相模 涼太（さがみ りょうた）」。 二卵性双生児なので顔はよく見ると似てる…といった程度。弟は逆にしっかりと地に足を付けた性格で、常識的。感受性も強く、泣いたり怒ったりもできるが、笑顔がとても下手くそ。自然な笑顔は浮かべられるが、「笑って」と言われた時の笑顔は壊滅的らしい。引き攣ったような笑みになるらしい。兄はそんな弟も好きだぞ。 弟のことは大切に想っていて、弟に注意されたことやアドバイスを受けた時は「いやん♡兄ちゃんに厳しいわ～」とかふざけたことを言うが、大概は聞く。最近その弟に身長を越された。 弟はSPやSATを目指しているらしい。いつ何があるか分からない危険な仕事に就こうとするのは、流石は自分の弟だな、と兄はしみじみしている。止めるつもりはない。 □通過シナリオ 星へ至る棺 以下、CoC『星へ至る棺』のネタバレあり。↓ ▼アーティファクト【ラピスラズリのペンダント】 【条件】探索者が生き残ったまま生存エンドへとたどり着いた。 ・クリア報酬として＜オカルト＞を+1d10で成長する。 　成長は1度きりで、その後はただのアクセサリーとなる。 ▽後遺症 【条件】神経ムチを受け、ライカの持ってきた薬を飲んだ。 ・＜応急手当/鍵開け/電気修理＞が -5%。 　その他＜芸術(指先を使う技能)＞を-5%。 ・手にわずかな痺れが残る。　指先の細やかな動きは難しくなるだろう。 　しかし、今後技能成長することでデメリット解消することが出来る。

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