タグ： チョコぐみ

◆あとの らいむ 宗教にはまった家族にひどい目に遭わされた後見捨てられて一人で必死に生きてきた女性。 癖でずっと笑顔でいるのでいまいち本来の彼女はわからない。 周りの幸せだけを願っているタイプでピアニストになったのは、自分の演奏する曲で少しでも誰かが幸せになってくれたらいいなぁという些細な事がきっかけ。 基本的に自分の事は二の次で周りを優先したい。 【特徴表】 (4.9)暗黒の祖先 1d100→91 1d6→60P(芸術:歌) (1.8)幸運のお守り 恋人(撓君)とお揃いのピアス POW+1 【参加シナリオ】 『夜明けのカノン』KP:かみねさん ・不死川 撓（ミケさん） ・鯵刺 うるは（みさごさん） ・水瀬 鏡華（ゆづきさん） ・十八 隠（ももせさん） 『会話しろ！』 『はろどり』 『Time・Reverse・Time』 ※夜明けのカノンネタバレ有※ 神に乗っ取られて大切な恋人を殺した事がずっと許せなくて繰り返す世界の中何度も何度も服で見えない場所を自分を傷つけている。 彼はこんな痛みなんかじゃなかったとぐりぐり抉っている。 思い出の曲を聞く度なんで自分が生きてるのだろう？なんで彼の変わりに私が生きているのだろう？という気持ちが溢れてくるし、できれば彼がいない地獄に堕ちに消滅したいとさえ思っている。 だけど生きている間は本来の跡野来夢を演じる為に笑顔を崩さないし弱音を吐かないようになった。 友人達も大切だからこそ触れたり話しかけるのがこわくてこわくて仕方がない。 助けてだなんて言うなんて烏滸がましいし、時が来たら一人孤独に死にたい。 自分にとっての唯一の心の支えを殺したのだから、もう元恋人にさえ愛して欲しいだなんて言えないと思っている。 もし叶うのなら、恋人が自分の事を忘れて誰か自分以外の人と幸せに生きて欲しい…できれば自分の事を拒絶して欲しいと思っている。 もう二度と彼を傷つけるのは自分が耐えられないし、来夢はただ現実から逃げているだけだから尚更自分の事が嫌いで嫌いで仕方がない。 昔は嘘をつけない表裏がない素直な人間だったが、今は自分の感情にも嘘をつく大嘘つきになった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ