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龍島贖斗（ﾀﾂﾉｼﾏ　ｱｶﾞﾄ）　ICV：神奈延年 20代中ば（原作では21歳だが、教師が最短で23歳から勤務可能のため23↑とする）→CoCでは27歳。 181cm89kg 黒髪（毛先に掛けて翠）黄金目 「よう、龍島贖斗っていうんだ。なんか困ってんのか？」 「俺はな、俺らしくあるためにこの仕事についてるんだ。星のことも教えて、生徒も導いて…楽しいんだぜ」 「俺の手が届く範囲にいる奴は、生きていてほしいじゃねえか」 「星はここにある」 【特徴表】 12．大切なもの(D特徴)→1d6=4 40ptを興味ptに付与 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 →結婚指輪。妻:織姫との結婚指輪を常に身に付けている。 追記:指に付ける事もあるが、最近は裏仕事の関係上で首に下げることが多くなった。 15．行方不明の家族 探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われる、他の親族に連れ去られた、など） →実父が日本中に女を作り、子供を多く作ったため、全国各地に自分の異母弟妹がいる。安否を知るため、仕事の片手間に自分の異母弟妹達を探し続けている。 【性格】 豪放磊落な性格で、自分らしさを曲げない男。人を助け、誰かの幸せのために力を尽くそうとするお人好し。エゴイスト。 その一方で身内に盲目的な面がある。そのための犠牲にするものはいつだって自分。人情に厚く友人が多方面に多い。 見た目よりも若く見られていることをいいことに年齢を若くサバ読みしており、生徒たちや仲間には詳細な年齢を伝えていない。本人曰く『先入観持たれるから嫌だ』とのこと。バレても「まぁいいか」程度。 自分が裏でやっていることに他人や身内が巻き込まれたくないため、独りで抱えがち、否定的になりがち。マッチョイズムの節がある。 【ひととなり】 某中高一貫校の地学教師。専門は天文学。教師をしながら母校の大学でのゼミにOBとして在籍し続け、時に研究の助っ人としてやってくる。また、他校への天文学の特別講師としても出張することが多い。 教師をしている傍ら、裏では国土交通省特別地域対策室実働部隊、通称「百花（ひゃっか）」の藤部隊に所属。実働部隊として刀を振るっている。 先祖が武士であった『龍島家』の、宗家長男。いわゆる嫡男。異母兄弟が非常に多く、腹違いの兄弟たちをまとめている龍島家の若き大黒柱。 有事に備えるため、常にバットケースを背負っている。中身にエルダーサインが刻まれた日本刀を入れている。 【人間関係】 基本的に他人には友好的。敵対する存在には非常に厳しい。 龍島行彦は腹違いの弟。約5年間行方不明だった行彦が発狂して帰って来た時は、精神病院への入院など社会復帰のキーパーソンとなって保護していた。 龍島織姫（旧姓：心宿織姫）は妻。妻が関わると人が変わり、独占欲が顔を出すほどにべた惚れしている。 勤務先の学校では生徒から「あがあが」「あがとぅー」「タツセン」など愛称で呼ばれており、評判もよい。中学時代の友人からは｢あがピ｣と呼ばれることもある。 親戚内に警察関係者がおり、警察にも多少顔が利く。龍島刀儀(庭師HO1)、辰瀛廉将(沼男HO3)は刑事をしている従兄たち。ジャーナリストに従妹の龍島菖花(旅館の捕食者HO1)がいる。 【AFについて】 ・エルダーサイン日本刀：隕鉄製。エルダーサインが茎に彫られた刀身の黒い日本刀。邪神とその眷属に対してのみ3d10+dbの効果が付与される。※シナリオに応じてこのAFの効果の有無をKPの裁量で判断すること。効果が採用されない場合、クトゥルフ2010の武器：日本刀のデータに則って通常の戦闘処理を行うこと。また、耐久値は存在しない。 ・スフエーンの通信機 ブロンズ製のシックな腕時計。ベルト部には精巧な彫刻が掘られており、時計盤に玉虫色の小さな宝石が一つだけ嵌め込まれている。 装着している時にMPを5消費、また幸運/2に成功することでショゴスロードと通信する事が可能。(※失敗した場合はMPは消費しない) 神話生物に対する細かい情報を教えて貰うことが可能だが、使用はシナリオ中一回のみかつ、シナリオ終了まで通信時に消費したMPが回復することはない。 また通信する様子を他探索者やNPCが目撃した場合、その場で1/1d5のSANCが適応される。 電池式でもソーラー式でも無い、どんな機構かは不明。例え異界に居ても時間ぴったり！で普通に便利な腕時計 【呪文】 魔導書「永劫智慧経」（掲載内容的にエイボンの書のラテン語版劣化写本） 習得可能呪文：門の創造、ナーク＝ティトの障壁の創造、空中浮遊、ヴールの印 →門の創造、ヴールの印を習得。 【神話技能】 2022/5/28現在　クトゥルフ神話技能31 神話生物と神格がいる生活に慣れている。己が耐え、狩れば自分の愛しい人、親しい人の未来が保証されるならと自分の力を振るうことに躊躇うことがなくなった。 ただこの先の自分がどうなってしまうのか、一抹の不安だけは拭えていない。 ──────────────────── 【通過シナリオ】 《PL》 『人形住まう悪霊の家（原題：悪霊の家）』→生還 『B＆B』→生還 『海底神話都市ルルイエ』→特殊エンド生還 『カタシロ』→生存 『絡繰る塔』→生存 『胎む六月の果実』→生還 『お前が人を殺すのだ』→生存 『ハンドカフト』→生存 『Q1:入浴中に襲撃を受けて真っ裸で応戦できる？』→生存 『悪食の呪い(原題:もっと食べたい)』→生存 『常世の国』→生存 『星巡アスタリズム』→生存 『蛾と踊る』→生存 『D＆F Run』→生存 《KPC》 『摂氏３６度のリュミエール』→生存 『スーサイデッドメアリンク』※お助けNPC 『リンクヴェルトゲンガー』※お助けNPC 『もっと食べたい』※SKPC 『夢限の轍に炎を灯して』※SKPC 『踊る終末、背の髄にて』→生存 ※以下詳細。シナリオネタバレあり！ 『人形住まう悪霊の家』で拾った黒真珠を手にし、POW+1した。 『B＆B』では他探索者と協力し、脱出に成功。 『海底神話都市ルルイエ』ではグッドエンド＆特殊エンドを迎え、国土交通省特別地域対策室実働部隊、通称百花の『藤』部隊に所属。エルダーサイン日本刀もここで入手している。 『カタシロ』は自身の肉体を選び生存。 百花に所属後は数々の場で活躍を見せる(『スーサイデッドメアリンク』、『リンクヴェルトゲンガー』にてお助けNPC、『もっと食べたい』はSKPCで参加)。 『絡繰る塔』で悪霊の家での因縁に巻き込まれたがこれも生存。 その最中で、『胎む六月の果実』にて自分自身の無意識下の獣性と衝動を垣間見てしまって発狂しかけるも、なんとか理性を保って生存。 『お前が人を殺すのだ』ではどちらも罪人ではない、どちらも罪人である、など悩み抜いて判決していたが、嫁が関わると倫理観が狂う様子が垣間見えた。 『ハンドカフト』ではKPCと組みながら滞りなく生還。 『Q1:入浴中に襲撃を受けて真っ裸で応戦できる？』ではたくましい肉体を惜しみなくさらけ出しながら生還。 『悪食の呪い(原題:もっと食べたい)』は生存。 『常世の国』では依頼を受けて解決、生存。 『星巡アスタリズム』では天文学を惜しみなく発揮して生存。 『蛾と踊る』は中学時代のマブと他校の教え子とともに事件解決し生存した。

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