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クトゥルフ PC作成ツール
久龍 衛留
ID:1398490
MD:3fd893eabde1625c0d2e1b1a93649474
久龍 衛留
タグ:
作家
博物学
放浪癖
W&B
NPC
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生まれ・能力値
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SAN
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
オカルト好きの売れない小説作家。 高身長でひょろっとしている。 趣味はタバコの収集と、オカルト関連の研究。 ボクシングの経験があり、たまに体を鍛えている。 --- 不思議なあんちゃん 「魔法、教えてやろうか?」 特徴:健康体 SIZ+1 耐久力+1 不定の狂気:緊張症10ヶ月 -入院克服済み 門の創造を習得後、日本-アメリカ間に門を作る アメリカで秘密結社や教団と接触を図る 怪異に巻き込まれた仲間のカフェに入り浸る 不完全な呪文書を解こうと、持ち歩いて読んでいる 右腕をショゴスに置き換える 無名祭祀書の原版(?)を手に入れて歓喜 黒崎 炉人 に無名祭祀書のドイツ語を翻訳させる 不定の狂気:異常な執着(魔導書に対して)5ヶ月 -継続中 白石 音路 に英語を学ぶ ミスカトニック大学と接触を図る 不定の狂気:奇妙な性的嗜好(マゾヒズム) -継続中 置手紙を残して失踪 --- 体験した非日常 ・突然見覚えのない場所に移動した ・人の白骨化死体を見た ・門を通った ・凄惨な死体を見た ・目の前で人が発狂した ・目の前で人が異常な死を遂げた ・不気味なフルート(アザトース)の音色を聞いた ・断末魔の絶叫に恐怖した ・魔術書(無名祭祀書)を読んだ ・白い人型(ダオロス)の幻影を見た ・美味な寿司を堪能した ・人が身体を変形させるのを見た ・異常な成長をした生物を見た ・謎の光(宇宙からの色)を見た ・蜂蜜酒の障壁を経験した ・ショゴスについて知った ・玉虫色の化物(人工ショゴス)を見た ・巨大な化物(ガグ)を見た ・赤い目の化物(食屍鬼)を見た ・蛇人間を見た ・形の無い化物(ツァトゥグアの無形の落とし子)を見た ・触手を持った人型(名状しがたきものの憑依体)を見た ・魚人間(深きもの)を見た ・魔導書(ネクロノミコン英語版)を読んだ ・虫のような化物(ビヤーキー)を見た ・触手の化物(クトーニアン)を見た --- クリアシナリオ 「人と機械のあいだ」 「CALLING」 「よろず屋ないあ」 「雪女のいる村」 「くねくね」 「お寿司食べたい」 「夜空に映るは、そのよすが」 「生命の木」 「絶対自由同盟」 「忘却の森」 「奇妙な共闘」 「闇をゆく者達の宴」 「egg」 「たとえ獣に身をやつしても」 「月を呑みて吼ゆる無音」 「繰り返す夢」 --- 覚えた呪文 《門の創造》 門を作るために、移動する距離によって変化するPOWを永久的に消費(16×10の消費POW乗kmの距離に門を作る)。 別の場所、別の次元、別の世界へと移動させてくれる門を創造する。 ひとつの門は、ひとつの場所にだけ通じている。 門の形態は様々であり、床に書かれた模様、奇妙な形に並べられた石などが典型。 門を使うためには、門を創造するために使ったPOWと同じ量のMPと正気度1を消費する。 MPが足りなかった場合は向こう側に飛べず、MPを使い果たし意識不明となる。 門の向こう側の端は、こちら側の端と同じ形態になっている。 普通の場合、どんな物・人でも通ることはできるが、 何らかの言葉あるいは身振りが必要なように作られている場合もある。 また、門はそこを通る者を向こう側の異世界で生き残れるような形に変える能力もある。 《同胞への接近(食屍鬼との接触)》 1D3正気度と8MPを消費。 食屍鬼が近くにいれば自動成功する。 呪文を掛ける時は一人きりであるか、威嚇にならない程度の少人数である必要がある。 呪文の使い手ははっきりとした目的を持っていなければならない。 食屍鬼は人間がたくさん住んでいる所であればどこでもいる。 特に可能性が高いのは、墓地や遺体安置所の近く。 出来てから百年以上経っている埋葬地などは、この呪文をかけるのに最適。 さらに、呪文をかけるのが月の明るい夜なら最高。 《ナーク=ティトの障壁の創造》 呪文の参加者は、1D10正気度と任意のMPを消費。 この呪文で、物理的防御と魔術的防御の両方の役割をする障壁を創造することができる。 このとき消費した1MPごとに障壁に1D6STRを与える。 呪文をかけるためにかかる時間は1分だけ(その間にMP全消費)。 障壁は1D4+4時間有効。呪文を知っている者なら誰でもMP提供が可能。 障壁の形は球形、直径は約100m、創造する場所は視認できる範囲で任意。 作成時にまたがっていた生物は、外にも内側にも移動可能。 移動しきった後は移動はできない。 障壁間の移動にはSTR対抗で勝った場合のみ、複数人で力を合わせることはできない。 飛び道具は、ダメージとSTRの対抗で勝った場合のみ破壊し、通り抜ける。 その際、壁は最初から無かったようにダメージ減衰しない。 《シアエガの招来(シアエガの招来/退散)》 参加者は全員1MPを、呪文を知っている者は追加で任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 全員が消費したMPの合計値が呪文の成功率となる。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 シアエガはドイツの小さな村の近くの丘の地下に捕らえられているので、今は効果がない。 シアエガを抑えているヴェンヤンと呼ばれる小像郡が破壊され、 この呪文を丘の上で唱えれば、シアエガは戻ってくるだろう。 目覚めたシアエガは生け贄を求める。 生け贄の遺伝子と意識の中で顕現し、その生け贄がシアエガ自身に変容する。 退散の道を開くには対象のPOW÷5(端数切り上げ)のMPを消費。 その後任意のMPを消費。1MPごとに5%成功率が上がる(初期状態では5%)。 《無欠の投擲》 3MPと1耐久力(努力のため)を消費。 短い文句を唱えて物を投げると、それが正確に目的の地点に落ちる。 効果があるのは呪文の使い手のPOWと同じラウンドの間。 呪文は投げられたものを、対象に命中するような軌道に導く。 投擲には目的の地点に届くだけの十分な力がこもっていなければならない。 《プリンのアンサタ十字》 20-INT日の間、散発的に儀式と供え物をし、5POWと1D6正気度を消費。 単一の金属でできたアンクに魔力を付与することで、 クトゥルフ神話のクリーチャーを一時的あるいは永久に追放できるアンサタ十字(アンク)を作る。 呪文の使い手は3Rの詠唱を行い、任意のMPを使って対象のMPと対抗。 仲間一人につき1MPを提供できる。使い手は5POWの印としてただで使える5MPも加える。 呪文を知っている者なら誰でも追い払いを試みることが可能(ただし、本来の使い手に与えられる5MPは与えられない)。 勝った場合、クリーチャーは故郷の次元に追い返されてしまう。 追い返すことに失敗した場合、クリーチャーはアンクを振りかざしたものに最初に襲い掛かる。 《被害をそらす》 1MPと1正気度を消費。 呪文の使い手は外なる神の名を口に出して唱え、自分を襲おうとしている者に向かってぐっと片手を伸ばす。 手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージと同じ値のMPを消費することで攻撃を次々とそらすことができる。 手を下ろせばそこで呪文は終わる。 MPが無くなるまでは何度でもかけ直しが可能。 どの攻撃をそらすことにし、どの攻撃からはダメージを受けるのか選択できる。 攻撃が命中していない場合はMPの消費はない。 MPが足りない場合は呪文はそこで終わる。その際の攻撃が当たるかどうかはランダム。 《シャンを追い出す》 呪文の使い手は1時間かけ10MPを、使い手と各犠牲者は1POWを消費(自身に使う場合は2POWを消費)。 シャン(シャッガイからの昆虫)を生きている宿主から追い出す。 宿主は薬草アルニカで描いた幅1.5mの五芒星形の中にいなければならない。 儀式が終わると、五芒星形はそれから12時間の間、シャンの侵入を防ぐ防護となる。 この呪文でシャンを殺すことはできないが、直射日光の下で行えば、殺したのと同じ効果が得られる。 《治癒》 12MPと1正気度を消費。 この呪文をかけてから2D6R後に、傷、病気、毒による症状がただちに2D6耐久力分回復する。 越えた分は無視する。死者を生き返らせることはできない。 《門の発見》 1MPと1D3正気度を消費。 目に見える範囲内にある門を、すべてはっきりとその存在を認知できるようになる。 《門を閉じる》 5MPと1D3正気度を消費。 開いている状態のひとつの門を永久的に閉鎖する。 《ニャンべのパワー》 アフリカの原住民が行うまじないのような儀式を行なって1POWを消費。 呪文の使い手はどんなことにでも使える2D6MPを獲得する。 《リーチ》 任意のMPと5正気度を消費。 消費したMPと障害物のSTRを戦わせる。 勝った場合、呪文の使い手は手が届く範囲内のものならば障害物をすり抜けて干渉することが出来る(回収も可能)。 《シュブニグラスの招来/退散》 参加者は全員1MPを、呪文を知っている者は追加で任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 全員が消費したMPの合計値が呪文の成功率となる。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 清めた石の祭壇へシュブ=ニグラスを呼び寄せる呪文である。 祭壇は暗い森の中に設置しなければならず、呪文は必ず祭壇からかけなければならない。 祭壇を清めるには200SIZ分の血液を石に振りかけ、石に血がかぶさるようにする。 招来するたびに新鮮な血液を振り掛けなおさなければならない。 40SIZ分の血を注ぐたびに20%、周囲にいる黒い仔山羊1体につき10%、招来の成功率が上昇する。 この呪文は新月の日にしかかけることは出来ない。 退散の道を開くには対象のPOW÷5(端数切り上げ)のMPを消費。 その後任意のMPを消費。1MPごとに5%成功率が上がる(初期状態では5%)。 《ツァールへの呼びかけ(ツァールとの接触)》 チョー=チョー人の古代の儀式で、2つの形態で接触を可能にする。 「御姿の短い黙示」タントラの舞いと人身供養の1時間の式典を含む。 参加者は2MPを消費、生け贄のMPと合計した数が成功率となる。 成功すればツァールはトゥルク(霊的な姿)を形作る(見て失う正気度は本体と同じ)。 「ツァールとの真の交信の儀式」この儀式の大部分は、 実際にはクラオ=ウプ=フォングという神聖な糖菓子のレシピである (黒い蓮などの幻覚性ハーブと、人間の血液、脳組織、および髄液といったリスト)。 調理している間、呪文の使い手は1POWと10MPを消費。 次に料理を食べる。このとき使い手は1D6正気度を消費。 次の夜、使い手はツァールとの長い精神的接触に入る。 チョー=チョー人は自動成功するが、通常の人間は<幸運>1/2に成功しなければならない。 《大いなるものへの合図(ダゴンとの接触)》 《上天の悪魔の招来(ミ=ゴとの接触)》 1D3正気度と8MPを消費。 ミ=ゴが近くにいれば自動成功する。 この呪文をかける場所は、ミ=ゴが訪れたであろう鉱山や山脈の高い山が最適。 《光輝なるものの招来(アザトースの招来/退散)》 参加者は任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 全員が消費したMPの合計値が呪文の成功率となる。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 呪文をかけるのは夜間の戸外でなければならない。 《角のある男の招来(ニャルラトテップの招来/退散)》 参加者は全員1MPを、呪文を知っている者は追加で任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 全員が消費したMPの合計値が呪文の成功率となる。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 《ありえざるものの招来(ニョグタの招来/退散)》 参加者は任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 全員が消費したMPの合計値が呪文の成功率となる。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 呪文をかけるのはどこか深い洞窟の入り口でなければならない。 《風の旅人に命令する(ビヤーキーの召喚/従属)》 1D3正気度と任意のMPを消費。1MPにつき10%成功率が上昇する(ファンブルは自動失敗)。 詠唱の間にホイッスルを吹かなければならない。 呪文をかけるのは、アルデバラン星が地平線上に出ているときでなければならない(北半球なら10~3月ごろ)。 ホイッスルに魔力が付与されていた場合、1POWにつき10%成功率が上昇する(何度でも)。 《木々へ命令する(黒い仔山羊の召喚/従属)》 1D3正気度と任意のMPを消費。1MPにつき10%成功率が上昇する(ファンブルは自動失敗)。 SIZ8以上の獣を儀式にのっとってナイフで切り裂き、生贄にしなければならない。 この呪文は新月のときに戸外の森の中で行わなければならない(森から出現)。 《知られざるものへ命令する(ガタノソアの招来/退散)》 参加者は全員1MPを、呪文を知っている者は追加で任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 全員が消費したMPの合計値が呪文の成功率となる。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 この呪文はムー大陸が水面の上にあるとき、大陸の上からかけなければならない。 《深き子らとの接触(深きものとの接触)》 1D3正気度と3MPを消費。 深きものが近くにいれば自動成功する。 うまく働かせるためには、深きものの都市の近くでかけるのがいい。 儀式には特別な文句が刻まれた石を海に投げ込む。 《生命の復活(復活)》 3MPと1D10正気度を消費。 この呪文は、死体を本質的な塩と化合物に分解、青っぽい灰色の粉にしてしまう。 あるいはその過程を逆方向に働かせて、粉から死んだ人間の体や魂まで形作ることが出来る。 完全な死体が必要であり、この方法で復活した犠牲者は1D20正気度を喪失する。 粉が一部分しかなかった場合にはおぞましい肉塊になる。 認識できる範囲にあれば、粉はひとまとめになっていなくてもかまわない。 呪文を逆さまに唱えることによって、復活した生き物を粉に戻すことができる。 粉に戻す場合には、使い手は対象とのMP対抗に勝たなければならない。 呪文を唱えるには2Rの時間を要する。 《彼のものの招来(ゴル=ゴロスの招来/退散)》 参加者は任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 全員が消費したMPの合計値が呪文の成功率となる。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 少なくとも1000年間、崇拝の対象だった石造のモノリスが必要。 ハンガリーの山地にあるシュトレゴイカバール村近くの「黒い石」が有名。 儀式にはかがり火と、何時間もの狂乱の踊りが必要。 少なくとも1人の生け贄の血を石に塗らなければならない。 ゴル=ゴロスは石造のモノリスの上に顕現する。 《黒い束縛》 16MPと1D6正気度を消費。 儀式用の液体を死体の上か死体が埋められている墓の上に振りかける。 熟すまでそのままにしておき、一週間後に墓で呪文を唱える。 30分間の儀式が終わると、死体は墓の中から這い出してきて、使い手に従順なゾンビになる。 ゾンビになったあとも腐敗は進行する。 儀式用の液体の材料はキーパーが決める。 《灰色の束縛》 8MPと1D6正気度を消費。 儀式用の液体を死体の上に振りかけ、すぐに呪文を唱える。 5分間の儀式が終わると死体は起き上がり、意思のないゾンビになる。 儀式用の液体の材料はキーパーが決める。 《ニョグタの招来/退散》 参加者は任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 この呪文はニョグタの好意を引き出し、召喚する。 呪文をかける場所は、深い洞窟の入口でなければならない。 《ニョグタのわしづかみ》 1MPと1D20正気度を消費。 呪文をかけるには、対象と会話のかわせる距離にいなければならない。 使い手と対象のMP対抗。 勝った場合、対象は各戦闘ラウンドに1D3耐久度を失う。 この攻撃にあっている間、対象は心臓麻痺になったように麻痺状態になる。 対象の耐久度が0以下になったラウンドに、対象の胸は破裂する。 そして湯気の立っている対象の心臓が、使い手の中に現れる。 呪文が続いている間、使い手は与えたダメージの2倍のMPを消費していく。 使い手は呪文に専念しなければならず、毎ラウンド対抗に勝つ必要がある。 途中で呪文が終わっても、ダメージはそのまま残る。 《手足の萎縮》 8MPと1D6正気度を消費。 呪文には1R必要で、対象は10m以内にいなければならない。 使い手と対象のマジックポイントで対抗。 勝った場合、使い手の指定した対象の四肢のどれか一本をしぼませ、縮ませる。 このとき対象は1D8耐久力を失い、3CONを永久的に失う。 犠牲者と目撃者はそれぞれ0/1D3正気度を失う。 《萎縮》 任意のMPとMPの半分(端数切り上げ)の正気度を消費。 詠唱に2R消費。使い手と対象のMPで対抗。 勝った場合、消費したMP分のダメージ。 《破壊》 3MPと1正気度を消費。 呪文の対象は10m以内にいなければならない。 使い手と対象のMPで対抗。 成功した場合、1Rの間入り組んだ手の動作をすると、呪文が効果を発揮する。 対象は拷問のような強い苦痛にみまわれ、顔や手は水ぶくれのようになる。 体中から液体がしたたり落ち、目は流れる血によって視界が曇る。 この効果は1D6R続き、その後視力は戻る。 3D10分経過すると、対象は普通の行動が取れるようになる。 24時間後には、傷跡がほんの少し残っているだけとなる。 この呪文を経験した対象は少なくとも1/1D6+1の正気度を失う。 《ヴールの印》 1MPと1正気度を消費。 2、3秒かからない手の動作で、呪文の成功率を5%高くする。 場合によっては見えない物を見えるようにする呪文である。 《命の糧》 10MPと1D8+1正気度を消費。 数日による不浄の饗宴がこの呪文の鍵となる。 そこで口にして消費する人肉1SIZにつき寿命が1ヶ月延びる。 《生命の察知》 1MPと1正気度を消費。 家一軒くらいの範囲で、生命体の種類と数を識別する。 《アルワッサの召喚/退散》 参加者は任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 新月の最初の夜にアルワッサを呼び寄せる。 合計100SIZ以上の生け贄が必要で、その中には人間が1人は入っていなければならない。 《ヨグ=ソトースの招来/退散》 参加者は任意のMPを消費。 消費されたMPの合計値×1分の詠唱が必要となり、呪文をかけた使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。 また神格が現れた場合には、その神格を見たことによる追加の正気度喪失が発生する。 特別に作られた野外にある10m以上の高さの石の塔に召喚する。 このとき、空は晴れ渡っていなければならない。 呪文をかけるたびに生け贄を指定する(近くにある村を招くような身振りで示す)。 塔に魔力を付与するならば、呪文の成功率を1POWにつき5%永久的に上昇させる。 《旧き印》 この呪文はあらかじめ描かれていた旧き印を活性化させる呪文である。 効果のある旧き印を作るためには、2POWを消費。 この印は個人を守ることは出来ない。 --- シナリオ取得物 『分厚い古書(『無名祭祀書』英語版)』 不完全な翻訳を解読した。 『古びた本』 魔術がメモされている。 『屍食経典義 フランス語版』 5ヶ月かけて解読。幸運→成功 『オカルト書』 解読すると<オカルト>+5%。 『無名祭祀書 ドイツ語原版』 1年かけて解読させた。 『屍食教典儀 英語版』 解読。 『ダイダラボッチの書』 『ネクロノミコンの一部の書写』 --- 後日談 「…まさか君があのようなお願いをしてくるとは思っていなかったよ」 「俺はもともとこの道目指して勉強してきてたんだがな」 「てっきり君は未知なる世界を求めて行ってしまうものだと思っていた」 「とんでもない。俺にはこの狭い世界で十分。引き際はわかってるつもりだ」 「その割に、ここには通い続けているようだが?」 「おいおい、そいつは意地悪ってやつだ」 「はは、わかっているよ。しかしあの頃の君は…」 「あーっと、もう時間だ。続きはまた今度な、館長」 「ああ、また話し込んでしまうところだった。ではまた会おう、教授…」 *** 「…喫茶白黒の愉快な友人達へ。少し遠くに行きます。今度は帰る予定はないので、 連絡先を残していきます。寂しくなったら連絡してね。久龍。…だって」 「ヤツが連絡先を?」 「それだけここを気に入ってくれてたんじゃない」 「…お前はあいつと仲が良かったようだしな」 「あれ、妬いてくれてるの?」 「さぁな…」 カランカラン 「こんにちはー!」 「いらっしゃい、学校お疲れ様」 「今日は事務所の方にお客さんが来てるよー」 「し、失礼します…!」 「いらっしゃい。おや、随分可愛いお客さんだね?」 「あ、あの、お父様からここの事務所の方に、このお手紙をお渡しするようにと…!」 「手紙…?」 「なになに?…んん?素行調査依頼…?…って、報酬$800,000!?」 「ちょっと待て。まさか…君、名前は?」 「あっ!私、クロエ・リドル・クリューと言います!よろしくお願いします!」
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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