タグ： 冒険家教授

　考古学者の父親、警官の母親、そして可愛い双子の妹の四人家族であった。だが、幼い頃に家族旅行で出かけた際、家の車にトラックが突っ込んできて衝突事故が起きた。結果、両親は死に、妹はその際に負った内臓の怪我により数年後死亡。一人生き残ってしまった陽美子は、父親が遺した考古学の資料をまとめ、彼と同じ道を歩むことにした。 　まだ幼く人脈は狭いため、資格はあっても教授としては末席も良いところであり、ほぼ名ばかりの教授だが、本人は気にしていない。一応最低限の実力は認められている。父親がその界隈では有名だったことも理由の一つである。 　骨董品の鑑定なども頼まれたことがあり、その一つとして日本刀の見抜きなどもしていたことにより、刀の扱い方を学んでいる。過去に盗掘と遭遇しており、その時から護身用として木刀を身につけている。 なお、運転手は何やら、狂った様子だったらしく、精神病棟で死んだ。 似非関西弁。 特徴：「大切な品物」亡き妹との写真が入ったロケットペンダント。失くした場合、1/1d6のSAN値消失。+20 シナリオ：「ミートミール」「ゆめしらず」「闇夜児童奇憚」 《炎の精の従属》 対象の炎の精と直接的な戦闘をしていない場合、SAN値を1消費し炎の精とのPOW対抗で従わせることができる呪文 《獏招来の術》 悪夢や悪鬼が発生しているタイミングで枕に獏の絵を納め、正気度を1D6消費して呪いを唱えることで獏を招きよせることができる。 名前：南泉一文字 耐久値：破壊されないものとして扱う 特記：猫にまつわる怪異に対して命中＋１５。以外は普通の日本刀です。

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