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不良ッピ 小さい時からの山を駆け回ることが好き。特に山登りが好きで授業が終われば近くにある山を登りに行っていた。 友達がいたものの、小4の際に親の都合でイタリアに行くことに。 小5で帰ってきた時、友達は違うグループを形成しており入ることが出来ずそのまま孤立。山だけが友達だった。 小6後半ごろからマウンテンバイクが気になり始め、お小遣いやお年玉を貯めることを決意しカタログを見始める。 それを見た親戚の兄が、昔使っていたマウンテンバイクを整備。（フレームは藤色） 「その貯めた分は大人になった時にもっといいマウンテンバイクや登山装備を買え」と説得されおさがりを譲り受けた。 中学時代は勉学よりも体育や登山、マウンテンバイクに打ち込みもっと深みにハマっていく。 登山やマウンテンバイクについてバカにしてくる奴が一番嫌いだし、実際バカにしてきた相手も居たので関わらない方がマシ。 とも思っていたので、孤独には慣れていたがどこか一抹の寂しさはあった。 同年代よりも同じように山を登山していたり山をマウンテンバイクで駆けていた大人たちとの交流の方が多い。 そんなこともあり、マウンテンバイク乗りで集まった時は、 【賭けレース：マウンテンバイクでレースして負けたらジュースおごり】が行われることも多々.....。 受験も危ないながらギリギリ受かり高校に入る。 高校でもマウンテンバイクを乗り回していたのでずっと独り。 一年の頃にマウンテンバイクや登山の事を担任の教師にバカにされたことから反発するように。 授業中に屋上に行ったり、山に行くため欠席する事が増えるようになった。 屋上は元々他の不良のたまり場だったことがあったことから、他の不良から目を付けられて喧嘩をするようになった。 その喧嘩も含めてだんだんと教室内で広まっていき孤立した。 親に言われて卒業は出来る程度に渋々行っているが、自分には山さえあればいいと思っている。 ....余談として、本人が気づいているかは分からないけれど、どこかに山の魅力を一緒に語れる同年代がいたらいいのにと心の隅では思っていたりする。 ------------------------------------------------- #CC7EB1：菖蒲色 菖蒲：あやめ 花言葉：「よい便り」「メッセージ」「希望」：「幸せは必ずくる」：「message（伝言、メッセージ）」「hope（希望）」「faith（信頼）」「friendship（友情）」「wisdom（知恵、賢さ）」 ------------------------------------------------- 【新規探索者の特記】 貴方は喧嘩慣れしている。STRが1上昇し<任意の戦闘技能1つ>の初期 値を50%に変更できる。 しかし先生や生徒からの評価が低い為、<信用>が1%になる。 また、この学校の【屋上】は貴方にとっての唯一のサボり場所である。 ---------------------------------------------- 通過シナリオ PC さよならを言いに来た「優等生×不良」 KPC

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