タグ： レイ・ヴァルディオン 愛妹参戦致

【概要】 　アルナイル・メアリーク 　誕生日：1月7日 　一人称：私　二人称：あなた、呼び捨て 　好きな物：ゼロス、甘い物 　嫌いな物：距離感近めの人 　趣味：機械いじり、ゼロスの私物を(勝手に)もらうこと 　口調：～ね、～かしら。等のタメ口。基本敬語は使わない（覚えてはいる） 　かつてJP細胞の悪影響で記憶した事を思い出せない体質にあったが今では改善されている。 　髪や目や肌の色素が薄いのは軽度のアルビノを発症させてるから。11才の初夏、最近になって日傘を使う事を覚えた。 　朝起きない、寝起きが悪い、部屋の片づけをしない、相手を選ばない物言い、甘い物に目がない、好き嫌いが激しいetc...色々と悪い癖が多いが8割くらい同棲していたレイの悪い癖が移ったもの。 　基本的にレイの事が好きで構ってほしさに甘えたり悪戯をする…が、度の過ぎた行為もしばしば見受けられる。というかされてもちゃんと怒らず笑って許すレイが悪い節もある。 　たまにお手伝いでハッキングとかやる。 　彼女はかつて涙を流さなかった。 　それが互いに足枷になると思っていたからだ。 　いつか来るその時まで、涙をこらえて見守ろう。そう決めていた。 　でもそんな無茶は続かなかった。別れを想起した時、溜め込んでいた気持ちが涙となり溢れ出てしまったのだ。 　大人たちに支えられ、心で知った大きな想い。 「この気持ちの大きさ、伝えたい」 　少女は涙を流さない。 　それは互いの意思に反する事を知っているからだ。 　現実に悲観するのは後でも出来る。別れを惜しむのは直前だけでいい。 　だからいつもと変わらない日常を、ちょっとだけ前進した関係で過ごしていく。 　大好きな人と支えあい、心の底から伝え合う想い。 「例え何百年待たされたって貴方だけを愛してるよ」 　 【性格】 　好奇心旺盛で泰然自若なロリ。 　表情が硬く、感情表現が苦手(ただし不機嫌は露骨にでる) 　最近色んな表情が出来るようになってきた。 【呪文】 ＜不可視の吸血鬼の退散＞ 　暗黒の深淵より来たりし透徹の吸血鬼を退ける者は、以下の呪文を口にせよ。 　てぃび　まぐぬむ　いのみなんどぅむ 　しぐな　すてらるむ　にぐらるむ 　え　ぶふぁにふぉるみす 　さどくえ　しじるむ 　そうすれば悪魔は消え去り、再び静寂が訪れるだろう。 ＜ジレルスの結界石＞ 　必要なのは、角のない”真球の石”と”呪文”である。石を猟犬に向けてかざし、任意の人数の探索者が、任意の点数のマジック・ポイントを消費する。こうして消費されたマジック・ポイントの総計×5%を目標に呪文の使用者のうち１名が代表で判定を行う。成功した場合、石の中に猟犬を封じる事ができる。 　 【経験】 ★クリアシナリオ 　脳みそ 通り道：1人 　精神博奕（鍵も所持）：ヒルデガルド、ふくつう、卯月 　追憶のマンション：棗、杉田、宮本、キューコ、エーコ 　腕に刻まれる死：真田誠、幽谷かなめ、ルイーザ、Руфина・Волков 　Jewel：小波 小奈美、辺 珠都雨 　パンケーキ食べきらないと出られない部屋：キューコ、まこっちゃん、ムイ、太助君、てりもと 　人類ケモノ化計画：藤嵜桜迦、猫田ひなた、杉田正義、御子柴 美子、綿貫 鼓未、てりもと 　黄昏の扉：キューコ、杉田、ベルベット 　ｵﾌﾄｩﾝの呼び声：実質ソロ 　アルカーヌムの星：胡桃茉莉(くるみまつり) 　猫田の気まぐれ散歩体験：終始キューコ、ルイーザ・アルブレヒト 　マリトッツォは前菜：支倉 保、黄長瀬 誠、佐久良 愛 ★出会った神話生物 デシュ、ミ＝ゴ、星の精(ちょっとだけ知識もある)、ティンダロスの猟犬、イス人、ムーンビースト、トート神 ★出会った人 　レイ・ヴァルディオン：育ての親に当たる人。大好き。 　アルカイド：一応兄的な存在らしい。なんかクールな人 　野城 葉賢：剣士の人。いい戦闘データがとれた 　歌日 切奈：一般人の女性 　黒井 真白：カジノに入り浸ってがっぽり稼いでた 　キューコ：愛について説いてくれた。クールで優しい。好き(本当は優しい人)。境遇だとか性格だとかが自身と似てるところを感じており諸々の面で懐いている。 　エーコ：優しい。好き(とても優しいお姉さん) 　Руфина・Волков(ルフィナ・ヴォルコフ)：グラサンの面白い人 　藤嵜桜迦(ふじさきおうか)：おーかちゃん。ほっとくとどこかに行くから手を繋いで歩いた。 　胡桃茉莉(くるみまつり)：宇宙空間においてその場その場で適切な対応を続けるから優秀な人だと思う。 　杉田 正義：愛について説いてくれた。野生にかえってたので動画をキューコに送った。最近新しい交渉材料が増えた。なんか顔が晴れ晴れとしてる…？ 　ふくつう：会話もしてないから覚えようがない 　ムイ：静かな人。一緒にいて楽。なんかぴょんぴょんしてた 　凍堂 零治：仕事人。 　幽谷 かなめ：なにかしてたっけ・・・？ 　まこっちゃん：メイプルシロップ取ってくれた。好き。愛について説いてくれた。 　猫田 ひなた：二回ほど野生帰りした猫っぽい人。 　支倉 保：人の良さそうな人。 　お嬢様：なんか戦う時に活き活きしてた 　棗：張った意地を止められたのでちょっと苦手。自分の為にやってくれた事は理解してる 　佐知：愛について説いてくれた。トランスギアを上手く扱える人。 　染井 六華：輸送機内で出会った 　小暮 太助：いい人そう。胃が丈夫 　御子柴 美子：ちっちゃい。同世代？ 　宮本 薫：人がよさそう。けど接点がなかったのでイマイチ覚えてない 　真田 誠：なんかすごいウィルス持ってた。すごい 　綿貫 鼓未(わたぬき つづみ)：友人にすーはーしてた人。ウチの人みたい 　川崎ベルベット：愛について説いてくれた。足が早くて優しい。 　卯月：会話もしてないから覚えようがない 　ルイーザ：生への執着を感じる 　小波 小奈美：はさみで脅された。怪物のいる部屋で自分を思って止めてくれた事は理解してる 　メアリー早乙女：輸送機内で出会った。なにか怯えてた。 　羽佐間 薫：愛について説いてくれた。頭進撃ヤンキー教師。 　佐久良 愛：ばか。野蛮人。バカ。 　てりもと：人のパンケーキ取った。嫌い 　辺 珠都雨：なんかギラついてる 　渡辺：普通っぽそう 　柊 善：愛について説いてくれた。弱気な印象を受けたが、有事の際には踏み込める勇気を持ってる。 　黄長瀬 誠：メガネ。話は通じる人。 ★出会った正体不明 フジサキ 【NPC登場枠】 ★ジェイルパラサイト ・キューコちゃん：トゥルーエンド ・エーコちゃん：グッド2(キューちゃんのトゥルーと合流) ・幽谷かなめ：グッド2(キューちゃんのトゥルーと合流) ・染井六華：グッド2(キューちゃんのトゥルーと合流) ・メアリー早乙女：グッド2(キューちゃんのトゥルーと合流) ・凍堂零治：トゥルーエンド ・夏川あんず：トゥルーエンド ・真田誠：トゥルーエンド ・渡辺 健太郎：トゥルーエンド ・須貝木乃葉：トゥルーエンド ★バーチャルテスト ・野城 葉賢、歌日 切奈、黒井 真白、岩上理央 ★HYLS ・Q、杉田、綿貫、御子柴 ★フラクタル -His world- ・まこっちゃん、佐知さん、柊さん ・ベルちゃん、羽佐間さん ・キューちゃん、杉田さん 【余談】 ・正確な誕生日が不明な為、レイが出会った日にあたる1月7日を便宜上誕生日をして扱っている。 ・追憶のマンションにて 　キューコに命を助けられた。 ・精神博奕にて 　バニー衣装を買った。後日、ジェンガと黒ひげ危機一髪を買ってもらった。 ・パンケーキ食べきらないと出られない部屋 　口を汚しながらもぐもぐしてた。汚れた口元はキューコさんが拭いてくれてた。最後ムイさんが辛そうな時に食べる振りしてキューちゃんにあーんした。てりもと以外に優しくしてもらってた ・人類ケモノ化計画 　猫耳と猫の尻尾が生えた。白、かわいい。 　野生化してた狼の杉田さんを写真に収め、保護者とキューちゃんに送った。 ・黄昏の扉 　封印の手段を手にして神話技能が+5した。 　色々あってタイムマシンの残骸を持ち帰った。 　爆弾の解体を覚えた。 ・ｵﾌﾄｩﾝの呼び声 　ケーキバイキングに遅れそうになったので『機械修理』による改造目覚ましの作動。『コンピューター』によるレイへの連絡。『電気修理』による照明の操作。『信用』により自分が自力で起きれない事を信じて起こしに来てもらうなどの悪あがきをして無事ケーキバイキングに行けた。因みに自身の寝坊で行けなくてもレイにごねるつもりでいた。 　クリアー報酬で『二度寝に負けない心』を手に入れた。 　これによりｵﾌﾄｩﾝと戦う時、寝ぼけててもマイナス補正を受けず、覚醒時にプラス補正を受ける(かもしれない) ・アルカーヌムの星 　人工衛星に飛ばされるも同じ境遇の胡桃ちゃんと協力し脱出した。 　宇宙空間に行ったので土産話をしたら戦犯の教団を潰して来ると意気揚々と飛び出していった。南無三。 ・フラクタル -His world- 　愛する者と結ばれ婚約を果たした。以降毎日人目も気にせずいちゃらぶしてるが、両片思いが両想いになっただけなので端から見たらいちゃつく頻度が上がってる程度でしかない。 　『愛』とは信じるモノ。『愛』とは向き合うモノ。『愛』とは相互的なモノ。『愛』とは自由なモノ。 　大人たちに支えられ、少女は本当の意味で愛し愛される事を知る。いつか来る不幸にも負けない想いは最上級の幸福をもたらした。皆に胸いっぱいのありがとう。 ・マリトッツォは前菜 　マリトッツォ材料探しの時点で食パンと白米しか見つからなかったので仕方なくそれでマリトッツォと名付けた『ランチパック ライス味』を作って神にぶん投げたらぶちギレられた。むしろいきなり巻き込まれて材料も渡されずに作れとかこっちがキレたい。 　転んだりと散々な目にあったので大分怒ってた矢先に帰還後のおやつがマリトッツォだったので激おこぷんぷん丸でお皿ごと宙にぶん投げた。レイがキャッチして自分で食べてた。ご機嫌直しにケーキ食べに行った。 【前日譚】 　とある施設の培養カプセル内で人工授精、遺伝子操作をされつつ生まれた後に脳手術を施された。そうして出来上がったのが多くの知識を有する天才少女たる彼女である。No.12と呼ばれた少女は脳手術の後遺症でとある欠損を抱えてしまったがそんなことは本人にとって些細な問題に過ぎなかった。 希少な成功例として厳重に管理され、研究を手伝わされるだけの日々。彼女に対する施設の扱いは1人の人間ではなく便利な被検体というのに他ならない。そんな施設暮らしだが衣住食に困らないために不満はなかった。 　彼女が生まれてから約7年は経過したある時、気付いてしまった。自分が協力しているのは戦争のための技術だと。それを知った彼女は施設のデータを全てデリートした上で脱走した。良心や正義感がそうさせたのではない。そんなもの教育されてこなかったから持ち合わせない感情だ。いや、そもそも人としての感情すら持ち合わせていないのではないか。加えて施設外に出た事のない彼女にとって戦争で失われるものへの関心なんて微塵もなかったであろう。 　じゃあ何故そんな事をしたのか、それは自分にも分からない。 この思考を阻害し胸を締め付けるモノとはー 　脱走するも何不自由ない暮らししていた彼女はすぐさま生き延びる手段に悩まされることとなる。最重要機密であった彼女を当然黙って逃すはずもなく逃げる足を止める訳にはいかない。遂に限界に達して力尽きかけていたところを1人の男に助けられる。拾われて 　「名前は？」「No.12」「酷いな。それは名前って言わないぜ」「ふーん」「興味なしかよ。じゃあ俺が今名付けてやる・・・アルナイル、アルナイルだ」「・・・」「星の名前さ。輝くものって意味でもある」「・・・」 　そして男と生活を始めて5年。過去の面影はどこへやら。強い影響を受けて自由を愛し自由に生きる。内に秘めた飽くなき探求心のままに今日も未知を求めて外に出る。今の日常は毎日が輝いかしい宝物だ。 ーーーそう、これが心。これが感情。もしかしたらあの時の自分は本能的に自由を得るための理由が欲しかったのかもしれない。

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