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技能参照：精神科医 (職業技能：医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、ほかの言語) 左頬下にほくろ、両耳にピアス穴が空いている。 ピアスは基本的に秘密にしており、髪で隠している。プライベートでは安いシンプルなピアスをつけている。お洒落目的ではない。 どこかちぐはぐな印象。自分を見つけたいし実感したいのにどこか自分でやっている感覚が薄い。逃避なのかもしれない。 自分のことが好きではない。どうしようもない人間だと思っている。結果として自分事でしか捉えられない自分が、大嫌いだ。 心配性ではあるが、表情や声色には出ず、そうである自覚もない。実際に話すことややることもほとんど変わらないので、そのように思われることも少ないかもしれない。 なんとなく気をつかうより気をかける/気にかけるのがそれっぽいイメージ。 一人称：人前では私、素は多分俺 二人称：貴方 大体名字+さん呼び。 ＜これまでについて＞ ・産みの親についてどう思っているか →感情が薄い。自分の立場やそうなった経緯を今この場で考えても仕方がない(考えるのであれば考慮すべき点が多すぎるし、わからないままなら判断のしようがない)と思うし、それに伴って何かを感じることがほとんどない。責める気持ちもいてくれたらよかったと思う気持ちもないし、何かしらの理由を知る時が来たら納得する気がしている。それだけどうでもいいか、期待していないのではと思っている。けれど「それを期待していない、どうでもいいと思っているだろう自分」に対しては嫌気がしているし、あまり好ましく思っていない。 ・育ての親、またその死についてどう感じているか →感謝している。自分の人生について恵まれていると考えているが、主な要因として2人に育ててもらったということがとても大きい。産みの親と比較しようとはしていないが、結果として2人の息子となれたことそのものにはとても感謝しているし、人生において良かったことの第一に数えている。 好き。というよりは、好ましく思う点が多いと思っている。どちらかというと好悪の感情よりは見習いたい、とか目標にしたいという気持ちが強い。 死についてはあまり実感が持てていない様に思える。今後はもう2人はいないのだということは理解しているが、逆に言えばそれくらいしかない。葬儀等もつつがなく終えただろうが、その際にも表情一つ変えることはなかっただろうし、それについて何か言われたかもしれないし言われなかったかもしれない。 泣けない自分は、感慨の無い自分は薄情なのだろうか。だとしたら、自分がそうであるという事がかなしい。そのようにしか考えられない自分が嫌になる。 自分は何か2人に恩を返せていただろうか。まだ何かできることはないだろうかと考えている。 ・自身の暴力衝動についてどう考えているか →自分を不適合な存在たらしめる大きな要因だと思っているし、ずっと無くならないかと画策していたと思う。 物理的に他人を傷つけるため、自分の中にあるものとして一番タチの悪い性質として捉えている。 傷に対して処置を行い治癒を促すことはできるが、元には戻せない。自身の行為は人に傷をつけるものだ。 何が要因なのか、どうにかならないか常に考えている。 ・総合して、自身の生い立ちをどう思っているか →自身の人生については、自身の名の通り恵まれている、と思っている。生い立ちについては、(人の人生のおおよその道筋を分類分けした際に)大分珍しい部類ではあるだろうなと思っている。 けれど自身の性質については嫌悪感があり、適応的な人間でないと思っているし、そのことについてどうにか社会にいようとする時に養護教諭という立場でいることに若干の申し訳なさを感じている。 ＜教師として＞ ・自身が教師であることについて、何か考えがあるか →他の似た職業を考えてみたけど医者とかより養護教諭の方が肌に合ってそうな感じではあった。人に対してというより、児童に対して何かできないかと考えている感覚がある。 ・職業として教師(養護教諭)を選んだ理由 →自身の経験から学生生活において、必要だろうと思ったから。一番その時期が様々なことで苦心していたのではないかと思う。自身が良い両親に恵まれどうにか在れた様に、子どもには大人が必要である。よい作用をもたらす大人が。 精神分析を自分で学んでいるし、どのような立ち位置が一番その大人として望ましく在れるかと考えた際に出た答えが養護教諭だったような気がする。 小児科医や精神科医、スクールカウンセラーではなく養護教諭だったのは、思春期及び青年期の児童生徒に対し学校生活という枠組みにおいて一定程度の継続的な視点で見守り、支援やケアや処置などを行っていきたいと思ったため。 根本が精神分析で対処しようと考えた人だからか、医学よりは心理学よりの目線で子どものことを見ようとしてるし、割と見守ってたいんだと思う。科目を教えるというか、保健室の先生してたいんじゃないかなと思った。 今現在進学系高校の養護教諭してるのは、自分の話し方的にもある程度年齢が高くないとわからない所ありそうとか考えると丁度いい気がする。 ・生徒たちについてどう考えているか →ほぼ分け隔てなく接してるし心配している。どっちかというと心配から入る。大丈夫だろうか？と考えて、健康であるならホッとするような感じ。 ・保健室に来る生徒たちについてどのような姿勢か →状態確認。処置の検討。必要であれば経過観察(他の先生との情報共有等)。生徒に相対する時は柔和な雰囲気や表情になる様に心がけているが、笑顔が苦手なので淡々と対応しているように見える。どんなノリで来ても対応とテンションが変わらんので安心できる人は安心できるかもしれない。 ・菅美幸についてどのように思い、接しているか →わからん……俺に処置以外で会いに来るメリット……？来たいのならば問題はないが、体調は問題ないだろうか？水分もとれているか？少なくとも居て心地の悪い空間になっていないと良いけれども……。 ・HO2についてどのように思い、接しているか →お互いに既視感があるのであれば、何かしらで出会っているのかもしれない……。もう少し個人的な話も気になるが、職場で話すことでもないのかもしれないし、そもそもどのように話せば良いのかわからない……。それはそれとして今日も大丈夫だろうか……少しでも楽に生活を送るための手助けができればとは思っているが……。 菅ちゃんも包先生もだけど、とても気にかけているし、とても心配しているんだと思う。何か出来ることはないだろうかと思っている。 色んな人に対して思っているが、2人はよく保健室に来ているからそう思う機会が多いし、余計にそこら辺を思っているだろうな。 チャットカラー：紅碧 べにみどり　#8491c3 誕生日：4月22日 ＜通過シナリオ＞ ○ステガノグラフィ：HO1　保健室の先生（SAN：65→54[65→48＋4+2]。技能成長：心理学+10、目星+7、図書館+2、医学+5、説得+3、化学+1+1+6+15＝23、クトゥルフ神話技能+3） ・ぼんやりとすることが多くなる。アイデア-5％永久喪失。▲ ・体の中心で何かが蠢いている気がする。気を抜くと暴力的なことを考えてしまう。自己精神分析時に-30％。（他者に対する精神分析は値そのまま）▲ ・ダメージボーナスの段階を一段階上昇する。（例：1d4→1d6）▲ ・拳に＋25％、ダメージボーナスに＋固定値１。▲　→ダメージボーナス：+1d6+1 ○太陽と月と眼：KPC（増減なし）

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