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■一部シナリオ特殊ルールにて作成 EDUの上限ルールを不採用。 くぜ あずさ。 職業ベース：2015ネットタレント 職業技能ポイント：[EDU×10+DEX×10] 特記：APP+1、またはCON+1。ネット上の噂話に関する《図書館》に+10%のボーナス。 個人的な関心の技能3つ：《目星》、《図書館》、《オカルト》 特徴表 2-4《愛書家》：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。《図書館》に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で《図書館》ロールが可能となる。 4-8《大切なもの(D)》：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。→うさぎのぬいぐるみ。両親に買ってもらったぬいぐるみであり、片時も離すことは無い。 →D特徴により興味ポイントの上昇：1D6×10=5×10＝50。 おっとりとした少女。 ぽけっとしており反応が遅いほか、一度本を読みだすと止まらないなどマイペースな性格。 常に抱きかかえているうさぎのぬいぐるみはすっかり縒れてしまっているが、尚も離そうとはしない。 ちなみにぬいぐるみ以外はマイペース故か頓着が無いのか、失くし癖がある。靴もどっか行った。 「うーちゃんは、ずっと一緒にいてくれるもんね……」 「おくつ……どこかにいっちゃった……」 通過シナリオ ・誰かが死んでいる ・朝日を狩る ※以下、誰かが死んでいる　秘匿情報 HO2：あなたは頭痛がする。 ■HO2 あなたはこの屋敷に住んでいる、ひとり息子(娘)だ。 資産家であり、厳格な父”俊彦(としひこ)"と優しい母"瑞希(みずき)"と仲良く暮らしていた。 森の中の屋敷は、産まれた頃から体の弱いあなたの療養のためにと父が建てたものだ。 最寄の町も遠く、遊び相手もいないこの暮らしに寂しさを感じることもあったが、あなたは家族に恵まれて幸せであった。 しかし、5年前のあなたの誕生日の出来事。 あなたたち家族は、父親に連れられて向かった施設で火事に巻き込まれてしまう。 あなたは命からがら逃げ出したはずだが、その日以降のことを何故か何も覚えていない。 思い出せないのはこの酷い頭痛のせいなのか、それすらも分からない。 目覚めると、記憶のある火事の日から5年の月日が経過していた。 --------------------------------------------------------- あなたの本当の名字は”東(あずま)”である。 両親の姿はなく、屋敷内にいる見知らぬ子供たちに警戒心を抱き、咄嗟に偽名を名乗った。 火事で負った火傷を隠すために、首元まで隠れた肌の露出がない服を着ている。 また、あなたはいつから持っていたか分からない、AF：銀のナイフを所持している。 誰のもので、どうやって使うのかは分からないが、このナイフはあと一回しか使えない。 --------------------------------------------------------- あなたの目的は、この屋敷で何が起こったのか突き止めることだ。 ▼シナリオにおいて 知らない間に5年経っていた。 髪はなんか長いし身体は節々が成長している気がするし目線もちょっとだけ高い。 声は久しぶりに出すのか、枯れて小さい声しか出ない。歩こうとすればバランスが悪くてふらついてしまう。 大分混乱しているものの、中身は12歳のままなので『年齢は大人、中身は子供！』が出来上がっている。 しかし身長が伸びたとはいえ149と低身長で止まっており、残念ながら見た目も子供。 違和感が無く幸いと言うべきか、成長がなくて悲しむべきか。 ちなみに胸だけが立派に育っているので隠れ巨乳だったりする。 ▼本名 東 梓（あずま あずさ）。 久世の由来としては元々ある苗字、『東久世』から来ているが、 梓はそんなこと知らないため多分本の作者名から『久世』という名字を取っている。コ〇ンくんぽい。 ▼技能について 自分の体調を把握しておくために《医学》を取っているほか、友人もいない屋敷での暇を潰すため《図書館》を得ている。 特に絵本が好き。小説なども読むが、難しすぎるものは不得手。 また、歌を歌うことが好きで両親には褒められたこともある。 職業ベースとしているネットタレントは将来なるであろう職業であり、今の梓はネットタレントそのものを知らない。 そもそも森の中なのでネット環境も整っていない気がする。 ちなみに今のところの夢は無い。両親の仕事を継いだりするのかなとぼんやり考えている程度だ。

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