タグ： 白々明けに我が牙と舞え

冠　青藍（こうぶり　せら）　ICV:榎木淳弥 166cm 56kg 黒髪青目 6/28生まれ 誕生日カラー：ペッパーレッド#cf0141 エネルギー・澄んだ心 気前のよさで人から慕われる才人 職業：アルバイター（クトゥルフ2015　P12『ホスト・ホステス』モデル） 職業技能PをEDU×10+APP×10としている。 職業技能は言いくるめ、回避、聞耳、経理→図書館に変更、心理学、説得、値切り、目星 【性格】 生真面目な性格。仕事に対しては一気に片付けたいタイプ。爽快感が好き。 人に対する愛想はよく、サービス精神が旺盛。人から好かれるタイプだが、同時に他者から受けるストレスが高く、人と関わることの疲労が人一倍多い。 それに対する自己嫌悪が強い。 【人となり】 高校を中退したアルバイター。 姉二人がいたが、上の姉は死亡、下の姉は行方不明、両親は蒸発。現在は両親が残したローン完済済みの自宅に住みながら、稼ぎは自分でしている。アルバイトを何個も掛け持ちし、ブラック企業のリーマンもドン引きの仕事量を抱えている。 【自殺理由について】 大好きな姉が二人いなくなったことによる精神疲弊と、両親蒸発による経済的支援が徐々に減っていく現状に焦りと不安感が募っている。 バイトそのものは幸運なことにブラックであったり、モラハラがあるなどのこともなく、むしろいい職場ではある。しかし徐々に『仕事』そのものへのストレスが積み上がり、作業というものへの本能的な忌避感から精神を徐々に蝕んでいた。 独り言が増え、些細なミスに対して「自分は無能である」「これができなければやっていけない」「ああ死にたい、何もできない」と過度に自己批判をしてしまうようになる。実際に「死にたい」「殺して」「死んでくれ（自分が）」「もうやだ死にたい」と口癖のように呟いている。強い自殺願望というわけではないものの、死ぬこと自体が当たり前に感じている精神状態だった。逃避する先を見失っている状態ともいえる。緩やかに袋小路のなかに閉じ込められている。 自殺結構のきっかけは仕事先のミスである。大きなクレームを処理する案件で、クレーマーからモラハラを受けた。「男のくせに」「この仕事やっててなんでこれができないの」「無能」などなど言われたい放題のことを言われ、『ああやっぱり自分はこうなんだ』と安堵すると共に、『どうして自分はこんなことになってるんだ』という焦燥感と自己解決能力の間に挟まれてしまう。 自己処理が出来なくなった果て、「もういいか」と全てを諦めてしまい。青藍はビルの屋上へと足を運んだ。 【余談】 パルクールが得意。登攀と跳躍が高い理由はコレ。下の姉とよく町に行って遊んでいた。そのため、飛び降りること自体の恐怖感はない。むしろ大好き。 投身自殺を選んだ理由も、どうせならもっと高いところから飛び降りて楽しく死のうとした。 最近はどこからか資金の仕送りが来ているので気味悪がっているが、お金が来るのはありがたいためほっといている。 【通過シナリオ】 白々明けに我が牙と舞え→生還 以下、白々明けに我が牙と舞えのネタバレあり <急速な回復力> 吸血鬼の血は全て消えてしまった。しかし身体の細胞が記憶しているのか、心なしかあなたの自然治癒力が活性化しているように思える。 <暗黒の祖先> 探索者の祖先の中に、とある魔術師がいた。彼がその身に宿した黒い血は「外なる神　イブ=ツトゥル」のものであり、その血は探索者にも受け継がれている。 なお、黒い血による影響は「吸血鬼化によって活性化」したものであり、人へ戻った今ではすっかりと鳴りを潜めている。探索者を継続使用する場合、一切の効果をもたないフレーバーとして扱う。 ▶後遺症 ・変色した髪と瞳の色が、戻る事はない。

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