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2020.10.11-14　「見果ての綸紡」KPライトさん HO３：家族 2020.2.12 「トワと廻るセカイの終末」 ロスト 【職業メモ】 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 【特徴メモ】 3-7俊敏：どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX×２]でなく [DEX×５]である。 1-4おしゃれ：いつも身だしなみに気を使っている。APP+１。 【その他メモ】 首に大きな切り傷があり、それを隠すうちおしゃれになった。（本人に自覚なし） ！！！！！！！以下秘匿！！！！！！！ 【一番会いたい家族】 甥。兄の子。 事件当時 本　柄出　かえで　24歳 兄　柄出　来風（こかぜ）　34歳 甥　柄出　楓人（りくと）　13歳　 兄とは年の離れたふたり兄妹だったためそれなりに仲が良かった。 かえでが14歳の時に兄は家を出て家庭を持つ。そして産まれたのが楓人だった。 楓人はとても綺麗な顔立ちで、周りを魅了する少年へと成長する。なによりとても大人びていた。 かえでは弟ができたと喜びとても可愛がり、兄嫁もそんなかえでと親しく交流してくれた。 だからこそ、皆で外出した先で事件に巻き込まれる事となる。 事件後、かえでは兄嫁の家族からひどく責められた。 兄嫁は勿論だが、楓人が被害にあったことが許せなかったようだった。 「救命士が自分の家族も救えないのか」 そう罵った兄嫁の祖母は楓人をひどく溺愛していた。 そのことから仕事で無鉄砲な行動が目立つようになる。 性格は少し変わりひとりになる事が増えた。 残してもらえた命だが、早くそちらへ逝きたいと思ってしまう気持ちと日々必死に戦っている。 柄出　楓人について。 少年の見た目ながらどこか儚い印象を受ける。 叔母のかえでの事を呼び捨てで呼び、からかって笑うそんな一面もあったが 大人から見たら「出来すぎている子」。子供と思えない一瞬を持つ子だった。 叔母のかえでに対しては自然体であった事から、相当懐いていたのだと言える。 暗黒の祖先＋ 20

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