タグ： すまり 継続不可

【特徴】1-3　素早い（DEX+1） 【職業P】図書館・目星・英語・詩的評点・心理学（2015作家ベース） 【興味P】隠す・聞き耳・信用・天文学 常に図書館に居座る男の子。身体が弱いこともあり普段は保健室登校、図書館で授業を受けるというような生活を送っている。本人としては自分のペースで自分に合っていると思っているようでそれすら楽しんでいるようだ。 普段はつんとすましているが、幼馴染みや親しい間柄だと緩く笑う。 感情の起伏が少ない、のんびりしてる感じです。両親と暮らす一人っ子。親子仲は良好。 一人称：おれ　二人称：幼馴染みは呼び捨て　～くん、～さん、～先生　口調はゆるいかもしれない （記憶の欠如も関わり拍車はかかったが、昔から身体が弱いからで保健室登校も違和感がないといいな～というソレ。あんまり心配かけたくなくて、親しい人の前でこそ笑ってるのかな～と） （シナリオに差異があり過ぎてもと思うので持病は喘息くらいにしておこうかなあと思います。過度な運動や人混みを避けます） インドアを突き詰めた結果、ひとりで物語を空想することが癖になった。天体関係の物語は特に好んでいた。 物語を作ることというよりは、断面的にシーンを言葉にして文字にして終わり。たまに見返して、こんなことも書いていたなと思ってるので満足していた。 それをちまちまち書きためて部屋に隠している。本人は恥ずかしいと思っていて、それを親にも幼馴染みにも暴露したことはない。 が、自分の記憶が失われ始めていることが怖くなり、いつか全て忘れてしまわないようにと自らが思ったことも文字として残すようにし始めた。 医者のすすめもあったかまずは日記を書き始めた。その日思ったこと、見たもの、感じたものを完結に。けれどそれすら抜け落ちていく。 恐怖だった。いつか自分が感じているもの全てが、人間関係が、幼馴染みすら、わからなくなっていくのかもしれないと心細くもなった。 身体が弱いこともあって、割と自分のことを「儚い人間」だと認識している節がある。ああ、それならいっそ、おれもいつか星になりたい。 イメソン：彗星になれたなら（何も知らぬ彗星になれたならいいのに藍の果てに往けるのに） 柏田→カシオペアから　　　彗→すい星から ▼クリアシナリオ 世界再演 下記シナリオバレあり ---------------------------------------------------- HO 秋劇（PC2） いつからだっただろうか、少なくとも夏が始まる前からあなたの記憶は失われつつある。記憶がこぼれおちていくというのだろうか、時々、記憶が抜け落ちるのだ。「＿＿をしていたよ」と言われれば「そう言えばそうだった」と思い出すことは出来る。ただ、ふと、過去を思い出せなくなる。クラスメイトの名前、さっき食べた食事のメニュー、そして、幼馴染たちのこと。些細なことだったり大切なことだったり、あなたは何かを思い出すことが困難なことがある。そしてこの症状は徐々に悪化してきている。病院では『検査結果問題なし。前例なし。治療方法不明。しかし過程を見るに、このままだと夏が終わる頃には全ての記憶を失い、新たな記憶の保持も難しくなる』と言われている。あなたはアイデアロール、知識ロールに-20%の補正がかかる。 『世界上演』 PC、ユキ、サチ特殊ロスト。PC たちはこれから永遠にドリームランドを彷徨う旅人となる。ドリームランドが舞台のシナリオにはこの PC たちを使用できるが現実世界が舞台のシナリオには使用不可。

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