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職業ベース：商店主/店員　 職業技能：聞き耳、経理、信用、回避、目星 選択技能：運転（二輪車） 好きな技能：芸術（料理） 削除技能：言いくるめ 心理学→目星 値切り→回避 特徴表 15：天才 →生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 43：異性が苦手(D) →どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する交渉技能は-10%。=30pt 誕生日　3月13日 誕生色　柿色 カラーコード　#ED6D3D 色言葉　健やか・組織力・大望 内容　健やかさをアピールする元気者 通過シナリオ ・墓穴に納まる　HO1 ====以下、秘匿バレ有==== 文字色：ea5550 ジゼル・トンプソン（旧姓：ローズハート） 私/貴方、君/○○（名前） 164㎝、20代後半、女。HO2の妻。イギリス系アメリカ人。 独身の頃は地元であるノースダコタ州の寂れたダイナーで、その見目と気立ての良さから看板娘として職場に貢献していた。 しかしその一方で生活が苦しかったのも事実で、基本的にはギリギリの生活で日々のやり繰りをしつつ、いつか都会に出るのだと資金を貯める毎日でもあった。 元々はモデルや女優等の煌びやかな仕事に憧れがあり、そういった仕事につけはしなくとも憧れの人々と同じものを身につけてみたいという俗っぽい願望を持っていたりしたが、現在は富豪の夫と結婚したことでで満たされ気味というか供給過多過ぎて、静かにのんびり暮らしたい願望の方が強い。……恐らくこの望みも口に出せば叶えようとする可能性があるので一生言う気は無いが。 ダイナーで働いていたせいか気づけば趣味は料理となり、ある程度のこだわりと自信があるのか交際中も結婚後も今現在に至るまで、キッチンは己の領域だとして夫を極力寄せ付けないようにしている。 ※目の届かない領域ができるのはちょっと……という夫の主張とは真っ向から対立し大喧嘩することで己の城を勝ち取った。これに関しては庭も似たような経緯で己のものとしている。 【性格】 お淑やかに見えるだけのじゃじゃ馬。見た目をフル活用した演技は得意ではあるが、自分の意に沿わない結果になりそうな場合は演技をかなぐり捨てて暴れ始める気性の荒さを持つ。我が強い。 男性には苦手意識がある為普段より流されやすいが、それでもNOは言えるし我慢ならなければ全然胸倉も掴む。 平穏に自由にのんびり暮らすがモットーであり、今の暮らしだとそれが達成出来ないのでどうしたものかと悩んでいる。 【夫について】 複雑な感情を抱いている。そもそも男性は苦手である。 貧乏だった己を掬い上げてくれた事に一定の感謝は抱いているし、大抵の望みを叶えてくれる事に少なからず嫌われてはいない自信もあるが、正直な所自身のどこに惹かれて求婚してきたのかまるで分かっていない。試すような我儘も二つ返事で叶えてくれるのが逆に恐ろしい。 ※精神的な繋がりの前に肉体的な繋がりを求められた弊害かいまいち恋愛感情が分かっていない。 それでも夫婦を続けていたのは、いつかそれを理解できる日が来るかもという淡い願望と、あとは単純に逃げる為の資金を貯める必要があったからだ。 ※貰った装飾品を質に売っぱらって資金にしてそう。 【夫との馴れ初め(捏造含む)】 夫とは元々幼馴染ではあるが、幼い頃に彼が何処かに引っ越していったきり会っていなかった。 別れる際に彼から迎えに来ると半ば一方的な約束をされ、子供らしい冗談だとこちらは本気にせず了承したら(自由は己で勝ち取るものと資金貯める気だった為)、どうやら本気の様だった彼は大人になって己を本当に迎えに来てそのままゴールインする事となった。なんで？ ダイナーでいつも通り忙しく働いていると、田舎には大層不似合い……というか場違いな格好をした男性が己の目の前までやって来て、花束と共に「迎えに来た」と熱烈な告白をはじめ​──── という、まぁロマンチックな再会ではあったのだが、された側としては当初の計画はパーであったし何より恥ずかしいし怖いしで正直勘弁して欲しかったのが本音。 それでも純粋に好かれることに悪い気はしなかったので、怯え流されつつも大事にしてくれるなら……と納得はしていたのだが。 問題は結婚した後だった。 そもそもが重い(目の届かない領域があるのが嫌とか)というか独占欲なのか支配欲なのか単なる束縛かは分からないが(全部かもしれないが違うという希望は捨てないでおく)、そういったドロっとした感情に面倒くささはあるものの、それより深刻なものがあった。 性交渉の頻度がやたら多い。 断れば引き下がるが次回はそうもいかない、半ば強制的に事に及ばされる。それに断った際の我慢で信じられない程に溜まるのか確実に悲惨な目に遭う。 泣いて喚いても止まらない。夫が満足するまで、気絶も許されない。 ……しんどい。もう、しんどい。そもそも男性は苦手なのだ。このまま行くと男嫌いに拍車をかけてしまう。 それにまだ20代だからどうにかなるが、これがこの先も続くとなると将来腹上死させられるのではという危機感で悪寒が止まらない。 こんな間抜けな死に方は御免である。 どうにかしなければ……と、今まであらゆる方法で性欲減退をこっそり図ったのだが、効果は全く無かった。 ※バナナとかほうれん草を使った料理を食べさせまくったけど全然意味がなかったし、多分夫の事なので特別に作ってくれた事に喜びそう。空回りしたのでは？ もういっそ殺られる前に殺るか？と追い詰められた頭で考え庭であらゆる毒草を育てたりもしたのだが、罪に問われるのも面倒くさいなと毒殺は断念。 (モデルはイギリスにあるアニックガーデンの中の毒草だらけのポイズンガーデン、かも。エアプです) 悩みに悩んだ結果出した結論が、こっちが逃げるというものだった。 素振りを見せずにある日パッと消えてしまえば向こうも諦めるだろう、何せ立場がある。みっともなく逃げた妻を追いかけるのはプライドが傷つくのではないか……いや、どうなんだ……？ 少々疑問が残るが穏便に済むのはこれしかない！と勢いで昔から行きたかったオーストラリア行きのチケットを取り、今回の旅行に臨むこととなった。 ▽分かりやすくすると ・苦手意識 →性交渉がエグすぎていつか殺されるかもしれないという危機感＆そもそも男は苦手。 ・結婚生活を続けていた理由 →一応夫であるし、我慢出来るうちに相手を理解出来れば……(無理だった)＆逃げる際の資金を貯める為。 ・行きたい国 オーストラリア ＝＝以下後遺症＝＝ HO1後遺症：「ヨグ＝ソトースの息子の妊娠」 HO1は男性/女性に関わらず、ヨグ＝ソトースの落とし子を妊娠する事となる。詳細はマレウス・モンストロルム116p、「ヨグ＝ソトースの息子」を参照。

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