タグ： 灰よか 花飴卓

特徴表4-6〈寄せ餌〉（興味P+60） ＜概要＞ 天才小説家。売れっ子として好きでもないメディアに持ち上げられている。結果、各方面から嫉妬され、ネットには悪口を書かれまくった。エゴサをしてしまった彼は、もうすべてが嫌になり、いっそのこと誰か自分を誘拐でもしてくれないかなぁと思うようになった。 ＜詳細＞ 常に頭の中を物語が駆け巡っている。書かずにはいられない。のに、他人を傷付けるのも傷付けられるのも嫌だった。 昔から幽霊の類とかが見えたり、トラブルに巻き込まれたりしやすい。そのストレスをネタにして昇華するために筆を執ったのが全ての始まりだった。 性格：ネガティブ。人見知り。厭世家。 趣味：小説のネタ探し。 書く小説のジャンルイメージ：純文学系。都市伝説とか、トラブルに巻き込まれた人間達の人間ドラマを書く。現代もの以外にも、明治～昭和時代が舞台のものも書く。 「俺にはこれしかないから……」「誰も俺のことなんて見てないよ」「……詐欺？」 〈技能説明〉 ・回避、隠れる：いじめられっ子だったので。あとトラブルに巻き込まれるうちに ・聞き耳、目星、図書館、オカルト、歴史、人類学：小説のネタ探し ・心理学：他人の顔を気にして生きてきた。あと小説内の心情描写がすごい。 ・説得：締め切り伸ばしてください ・低APP：おどおどもじもじ頭もじゃもじゃ、あご髭ボーボー ワイン好き。 ピーマン嫌い。 https://picrew.me/ja/image_maker/7926 【セイレーンの歌声】 呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。成功すれば、対象は呪文の使い手が自分のすべてであると信じ込んでしまう。 呪文をかけるためには2ラウンドの時間と1のMP、5の正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は4d10時間である。 対象は抵抗表でPOW対POWのロールが可能であり、成功すればその効果を打ち消せる。

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