タグ： 柊栽培場 ヒ男 辜月のN HO箱 通過済✅

【作成・確認事項】 ▎職業「料理人」 ∟ 1つ選択：小さな棍棒 ∟ 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、＜信用＞＜説得＞に+10% ▎特徴表 「鋭い洞察眼」: 目星+30% ▎不定 「強迫観念に取り憑かれた行動」 期限 ‣ 1卓 内容 ‣ 脈を測る、喉元を押さえる トリガー ‣ 生命の危機を感じた時 カラーコード：#CDDC39 一人称：俺 二人称：貴方、君 好き：人のために料理を振る舞うこと 嫌い：ウェイ系DQN 趣味/特技：料理、ゲーム/家事全般、気配を消す、けん玉 誕生日：8月14日 血液型：B型 家族構成：父、母 【概要】 新潟出身。平凡な容姿に特別悪くも、特別秀でているわけでもない成績。強いて挙げるのであれば、趣味と家の手伝いでやっていた家事と料理の腕前程度の一般的な男子。性格は根暗寄り。 啓都大学栄養学科への進学と共に上京。定期的に親から連絡と仕送りも来ているが、連絡はメールのみで済ませている。 杏仁にはかなり好意的であり、振り回され、やれやれとは言っているが実際満更でもない。 2年間、人の声はコイツの声しか聞こえないのもあって、最初は聴覚障害の解決や安心を得るための打算から付き合っていた。だが、今は打算抜きに杏仁のために何かしてやりたいと思っているし、離れ難いと感じている。恋なのかな 執着かな…… 【辜月のN HO箱】 上京して数日、突然耳が聞こえなくなった。 原因不明で身に覚えもない聴覚障害。慣れない環境からのストレスかもしれないと言い聞かせて、とりあえず入学式に出るためにも、外に出た。 恐ろしいほど何の音も聞こえない。怖い、苦しい、このまま治らなければどうなる？ 学費や生活費を工面してくれた家族への説明。必死に勉強して合格できた国立大学。それを全て捨てなければならなくなったら、どうすればいい？ 不安と緊張からか眩暈と吐き気で倒れそうになった時、音がした。隣の女からだ、結構可愛い。 声が聞こえたことへの驚きで思わずあんぐりと口を開けたまま、俺はアイツを見つめていた。 普遍的で平凡で特質したものが何もない人生だと己を評価して生きていたら、俺は主人公みたいな奴に捕まっていたらしい。 ▎𝗥𝗣 「すまん。俺には分かりかねるから自分で何とかしてくれ、じゃあな！」 「どうしてああも突っ走っていっちまうんだろうな……」 「え、なに？ あぁ、ごめん。聞いてなかった」 「主人公じゃなくていい。アイツの斜め後ろくらいにいてもいい存在になりたいと思う。本人には絶対に言わないんだが」 「……好きだったけど、自分の料理」 　 ▎メモ 　　 ▎イメージソング 「IMAWANOKIWA」/ いよわ 　 ▎𝘴𝘤𝘦𝘯𝘢𝘳𝘪𝘰 (PL - / KPC - 「辜月のN」(2023.2.25) . 杏仁 杏　 https://charasheet.vampire-blood.net/4718069 「パイレーツオブ なんとか(2023.7.10)」 「スカートの中の小宇宙(2024.4.7)」 ────────────────────────────────────────────────────────── ※ 通過シナリオのネタバレ含む

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