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警官・刑事(2015) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星+次の技能から1つ選択(運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖)→武道(柔道)を選択しました。 □特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 □趣味技能の内訳 ・回避・キック：鍛錬の賜物。暇さえあれば鍛えている。 ・応急手当：兵士に怪我はつきもの。 ・図書館・電子工学：文字は苦手だが、最低限の読み書きや操作はできる。それ以上は秘匿に関わる。 □特徴表 3-6「格闘センスの持ち主」 幼い時から同情で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(<キック><組みつき><頭突き>)の基本成功率が50%となる。 □カラーコード #7B7C7D　感情回避・孤独・冷静沈着 いつも心をコントロールする傍観者 一人称→俺 二人称→お前。PCのことも基本的に「お前」呼び。HO1のことは名前で呼ぶ。 「…俺は、指示されたことを実行するだけだ。命令をくれ」 「……守りたいものくらい、俺にもある。ただ、私情を挟むのは、任務完遂には必要がないと判断している」 「体を動かしている方が、余計なことを考えないで済む。…鍛錬の趣味はそれで見つけた」 科学が発展した国「月海」の科学兵。 周りより頭一つ抜けた体格の良さが目立つ。その体格も相まって、物書きや戦術などの頭脳を使うものよりは、体を動かして、戦闘技術に全振りしたタイプの男性。 無口で、返事もYesかNoが多く、グレーな返事はあまり返さない。困ったら無言。あまりにも喋らないので、電柱みたいだと言われてそう。 指示待ちなこともあるが、自分の主張（仲間の危険や、より勝利を収められるアイデアがある場合等）がある時は喋る。 趣味という趣味もほとんどなく、暇さえあれば鍛錬を積んでいる。何なら休みの日も、仲間に外出を勧められてふらっと出かけても、無意識にパトロールのようなことをしているかもしれない。科学兵の個室があるのなら、そこにいるよりも、トレーニングルームにいることが多いかも。 上司であるHO1を信頼している。HO1の言うことは大体聞くし、意見を求められれば大体喋るだろう。 あまり喋らないので一見分かりにくいが、情には熱い方。仲間想いではあるので、科学兵の顔と名前は全て一致させているかもしれない。 like：肉料理、仲間、鍛錬 dislike：考えること、甘い物 □イメージソング The Reluctant Heroes by 進撃の巨人 □通過シナリオ Spirale -シュピラーレ-　HO2 以下、CoC『Spirale -シュピラーレ-』のHO2の秘匿情報あり。↓ □「唯楽らしき人」の関係 記憶のをなくす前、彼女のことは「片想い」をしていた。 幼馴染でもあった彼女と一緒に大きくなり、年齢を重ねるにつれて可憐になっていく彼女のことを、自分がずっと守っていきたいと思っていた。人に対して大した情も湧いたことがない自分だったが、彼女のことは「好き」だったのかもしれない。 だが、何故か、自分はそんな大切な存在のことを忘れてしまったのだ。 そうして、紫土（NPC）に拾われ、この隊に来た際に、「唯楽」と出会った。 いやまさか、と動揺こそしたが、今は「唯楽」と「唯楽」は別人だと割り切って過ごしている。 □唯楽（NPC）との関係 自分のことを悪友だと思っている彼女に対して、気を許している人物の一人。気を使われず、気軽に接してくれる彼女には口数が多そう。 紫土（NPC）からは妹扱いされていたようだが、自分は対等に接しているつもり。 紫土（NPC）の死について一緒に調べつつ、彼の子どものことはいつか話さなくてはと思っているが、自分の無口な性格が邪魔をし、なかなか話せずにいる。 □紫土（NPC）との関係 親友のような感覚で接していた。訓練ではいつも勝っていたものの、彼の豪胆で情に厚い性格には一目置いていた。自分にはないものだったから。 結婚したこと、そして、子ができたことも、表情には分かりにくかったかもしれないが、一緒に喜んだ。故に、彼が妻子を置いて殺されてしまったことに、理不尽さと無力感、そして憤りに数日間は魘されたかもしれない。 彼のためにも、妻子のことだけは見つけ出さなければと想っている。

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