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表向きは便利屋と称しているが、裏では傭兵をしている。 親しい関係の人達もおらず、年齢も過去に関係する物も全て処分済み。名前も偽名である。 お仕事であれば何でもやる。ある意味仕事人間。 武器や拳が効かないおばけがちょっと苦手。 好きなモノは、ふかふかの猫とお花。 現在は凍馬のボディーガードとして、家にお世話になっている。 (凍馬のことは呼び捨てで呼ぶ。) 仕事上何でも食べなくてはいけない環境下で育っている為に嫌いな食べ物は無く、その辺の野草からゲテモノ系でもなんでも食べれる。 好きな物はたまごサンド。もしくは手のかかる料理全般。ゆっくりご飯を作る暇がない為。 ＿＿＿＿＿＿ 初対面であれば敬語。 危害がないと判断or何度か会えばタメ語になる。 ＿＿＿＿＿＿ 壊胎【生還】 齋條 凍馬、（アオダイショウ、(翡翠:みどり:あお:たいしょう)) なんやかんやあって、現在はFANGに所属する事となる。 和やかな雰囲気の病室の中、凍馬君が御曹司だと言うことを教えてくれた。 教えてもいいと思える間柄になれたのだろうか。 家族も友達も縁を切り親しい関係も無く金銭で雇われるだけの関係しかない私にとって、とても嬉しいものだった。 彼の同僚として、友人として、彼の役に立ちたいと思い、自分も傭兵である事を明かし凍馬のボディーガードをする事を決意する。 猫が好きだったけど、蛇も可愛いなぁ ＿＿＿＿＿＿ 魅惑のリンゴとお菓子な世界【生還】 齋條 凍馬 部屋の外で凍馬が待って居た。 不思議な世界に迷い込んだ夢を見た、と。 それに続いて小さな声で呟いた言葉に、思わず笑みが零れた。 旅行どこに行こうかな、 凍馬となら、きっと何処に行っても楽しいんだろうな。 ※出目が荒ぶり、聞き耳が急成長を遂げました。 　図書館は失敗しました。悲しきかな。 【アーティファクト】 「銀の剣のブレスレット」 シルバーアクセサリー。剣の鍔(つば)の部分に小さなエメラルドの石がついている。 身に着けていると1度だけありとあらゆる神話生物からの攻撃を完全に防ぐことができる。 能力発動後は急に錆び付き、ボロボロに壊れてしまう。 ＿＿＿＿＿＿＿

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