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✦特徴表 　▸ 陰が薄い：生まれつき目立たない。< 忍び歩き >および< 隠れる >に+20％。 　▸ 平凡な容姿：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。< 変装 >に+20％。 　　　　　　　　加えて、１度しか会ったことのない相手ならば、 　　　　　　　　相手が< アイデア >ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と 　　　　　　　　言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 ------------------------------ ✦職業ベース：ジャーナリスト 　　　　　　 特殊設定あり：監禁されていた為大学は中退 　　　　　　 その後、別人として編集者として就職する 　　　　　　 偽名：須磨汰一 ( すまたいち ) ------------------------------ ✦HO及び補正 　▸ HO泣き虫：本当の貴方は、頭を殴られた時既に死んでいる。 　　　貴方は人間ではなく、死肉を被る悍ましい化け物だ。 　　　血液と内臓、魂を身体から抜き取って入り込んでいる怪物だ。 　　　自分から排出される液体の全てが 　　　この暗闇の世界の中でもいっとう黒く見えるのが何よりの証拠だ。 　　　貴方自身に凶悪さや邪悪さは一切無いが、 　　　それでも人間の死肉を被る怪物であることには変わりない。 　　　助けてくれた心優しい能天気に恐れられてはいけないと、貴方は人間のフリをしている。 　　　幸い相手には医学の心得がない様で、今はまだなんとか誤魔化せている。 　　　息がうまく吸えないのも、缶詰の味がしないのも、上手く眠れないのも、 　　　指が冷たいのも全部全部この密室のストレスのせいにしている。 　　　自分の正体が原因なのではなくて、自分の生来の臆病さのせいにしている。 　　　何も知らない能天気は貴方の頭を撫で、髪を梳く。 　　　自分の正体に気が付かれた時、この心地良い時間は終わってしまうだろう。 　　　その終わりが来た時にこの真っ暗な密室から逃げ出せないとしたら、 　　　後の自分達はどうなってしまうのだろう。 　　　安寧を失って発狂した怪物が無力な人間に牙を剥かないと、 　　　どうして無責任に言い切れるだろうか。 　　　自分に医学や精神分析の心得があれば、こんな不安も少しは解消されたのだろうか。 　　　貴方は能天気を傷付けたくないし、自分の正体に気付かれたくもない。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ✦通過シナリオ 密室のパスト ━━━━━━━━━━━━━━━ ✦ 詳細 ▸ 出身：密室のパスト ------------------------------ ▸ 身長：167cm ▸ 体重：49kg ▸ BMI：17.57 ▸ CV： ------------------------------ ▸ 髪色：銀鼠色＋葵色 ▸ 瞳の色：浅緑色 ------------------------------ ▸ 銀鼠色：#969998 ▸ 葵色：#AA89BD ▸ 浅緑：#8BC782 ------------------------------ ▸ イメージソング：ニナ ━━━━━━━━━━━━━━━ 　▸ 過去：学生時代 元々、根暗が故にいじめられていたり いろんな事を考え込み病んでしまうこともよくあった。 高校を卒業してからは、誰も自分を知らないところへと 逃げるように遠い大学へ通うようになる。 しかし、従来の性格は治るわけもなく、大学でも同じように 誰とも仲良くならず、1人で講義を聞いているような生活を送っていた。 勿論、嫌なヤツらからも目をつけられパシリのような扱いをされたり 嫌味を言われたり、課題を押し付けられたりもした。 それでも我慢して耐え続けていた。 しばらく経ち、ついに惹かれるものを見つける。 それは小説などの重厚な文芸作品だった。 何の気なしに立ち寄った古本屋で、少し古びた 表紙の本を見たのだ。それをただ意味もなく手に取り ページをめくる乾いた音に耳を傾けた。 今まで何にも興味を示さず、勉強をしていただけであったが 一度読んでみると物語の織りなす世界観のなんと素晴らしいことか。 気づくと、食い入るようにページをめくり続け 朝方になっていたことも少なくなかった。 文芸と文学ではここまで差があるのか、と感心を持ったくらいだ。 文芸に一切触れてこなかったというとそれは間違いであるが、 触れたとしても学問の範疇でしかなかった。 文芸作品であっても、あの居心地の悪い場所では文字すらも ただの記号の羅列にしか見えず、頭に入ってこない。 そして、ある日決心する。 あの陰気で誰とも接触してこなかった自身が、 文芸サークルへと足を運んだのだ。 一度は見かけたことのあるものもいたが、 基本的には温厚なものが多く、快く迎え入れてくれた。 それからというもの、大学での生活は楽しいものに変わった。 以前よりも人とコミュニケーションを取れるようにもなったし、 ほんの少しの変化ではあったが、明るくなったのではないだろうか。 ただ、臆病な性格は変わらないままであったが 多少なり自分の変化が嬉しかったのだ。 そして、ついにサークルでとある文芸コンクールに 作品を出すこととなった......はずだった。 どんな作品にしようか。テーマは？登場人物は？ そんな事を考えながら帰路を歩いていると突然_____ そこから、監禁生活が始まった。 ------------------------------ ✦能天気に対して 最初あの頃は、怪我をしていたのもあり 朦朧としており相手のことをはっきりとは認識していなかったが、 手当てしてくれていたことは何となく覚えている。 なので、割と最初の方から能天気に対しては好感的。 勿論、性格的にあまり仲良くできるタイプでもないし、 そもそも人と関わるのが苦手なので 挙動不審であったり怖がったりと一悶着もあったかもしれない。 だが、相手と暮らしているうちに打ち解け、 さらには状況もあいまってか、相手にかなり依存するようになる。 死ぬほど懐いてるしめちゃくちゃ好き。結婚してるんじゃない？ 能天気とセッ........スしたことある　というか　してる　しろ　えろいから

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