タグ： 愛罠蜂HO1

■蜜ヶ屋 憩(みつがや いこい) パティシエ 男 30歳 188cm 4/17生まれ 一人称:俺　 二人称:キミ -SV- 「いらっしゃいませ……ああ、キミか。 　　　　　ふふ、本日は何をお求めかな？」 「俺の幸せは作ったお菓子で 　　　　　皆が笑顔になることだから」 「ん、美味しくできた。 　　　　　ほらバイトくん、一口食べてみて」 「good boy！偉いねぇ〜、 　　　　　そんなキミには試作品をあげよう」 □本名:Repos(ﾚﾎﾟ) 実年齢:不明 -過去等- 元孤児。スラム街で飢えをしのぎながら日々を過ごしていたが、ある日組織の存在を知り、金と平穏を求め所属した。 しかし、実際は平穏とは程遠いもので危険な仕事ばかりだった。十数年か、数十年か、組織に嫌気が差した彼はホーネットに馴染みのあるニホン(日本)へと逃亡した。 日本語は組織に所属していた際に暇潰しがてらホーネットから教わっており、貯金もかなり残っていたため生活することに支障はなかったが、人と関わらない日々は彼にとって退屈なものだった。 そこで思いついたのが洋菓子店である。 好奇心旺盛な彼は早速準備を始め、1年後の冬、2月14日に店を開いた。 最初は客が少なかったものの、店は段々と軌道に乗り、やっと彼がずっと求めていた平穏を手に入れられた気がした。 -SV(裏)- 「俺は誰も拒むつもりはないよ。 　　ただ、俺の平穏を害さなければ、ね？」 「……ハァ、言うことを聞かない犬は嫌いだよ」 「ふふ…利己的、冷酷、どうとでも言うがいいさ。 　　 俺は元々そういう人間だよ。幻滅したかい？」 -癖- ・紙幣を数える。 ・襟を直す(鎖骨にある刺青に触れる) -身体的特徴- 黒ネイル、刺青(孤児時代の傷跡を隠すため) その他見えないところに多くの傷跡がある。 -HO2に対して- 可愛らしい犬だと思っている。 非常に従順で扱いやすいためとても気に入っている。 このバイトなら蜜ヶ屋自身の平穏を乱すことなく上手く付き合ってくれるだろうと感じていた。 しかし、今回の件で殺さなければいけないという危機感を抱いている。扱いやすく好意もあった故に残念ではあるが、これも平穏のためだ。

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