タグ： こげぬ 卯月

啓都大学に通う建築科(建築デザイナー)の大学生。 小、中学でフットサルをしていた為、キックと回避を習得。 ぱっと見はどこにでもいそうな学生。普通に生きてきた、家庭環境が酷いわけでもない。ただ一人っ子で鍵っ子だったくらい。 建築に興味が出たのは清水の舞台を観て「こんな綺麗な建物を俺も創ってみたい！」ってなったから。 今までの友達とは違う進路に進んだ為、入学式は不安でしょうがなかった。その上、謎の症状でより不安が倍増な時に入学式の席が隣で話かけて貰ってからみこちゃん(HO1)のことが大好き！怖めな顔はしてるけど優しいHO1に懐いた。尊って呼び捨てしたりみこちゃんって読んでる。普段はその時の気分で呼び方を変えているが明確に変えてる時がある。隠したい事がある時はちゃん付け、本当の事を言う、聞きたいときは呼び捨てで呼んでいる。気づいて欲しいけど気づいて欲しくない時は混ざってかなりややこしい。 普段少食だがHO1が作ってくれた料理は沢山食べる。美味しいし嬉しいしつい沢山食べちゃう。 HO1を見つけたら名前を呼んで手を振って走ってくるボーダーコリー。HO1が別の人と絡んでるのを見ると早く終わらないかなぁって思ってる。会話はHO1しか聞こえないし自分の知らないHO1をまざまざと見せつけられて嫌。俺にはHO1しかいないのに、俺のHO1を取らないで欲しい。耳も鼻も味覚も俺みたいに失っても潰してもHO1は譲らないけど。 でも束縛したいわけでもなくて、自由でいて欲しい気持ちもちゃんとある。何も縛られないHO1の笑顔が好き、どうか俺の矛盾した気持ちも変な症状もHO1にうつらないで欲しい。困らせたいわけじゃないから。 杉…花言葉は雄大・堅固・堅実。葉はあなたのために生きる、君のために生きるという意味の為。HO1を守りたいが故につけました。 野…HO1の2文字目が原だったので合わせて野原になるようにしました。一緒に広い地を何処までも歩きたいから。 朔…陰暦の月の第一日。ついたち。新月。月と太陽とが同じ方向にあって、地球に対して月の暗い面を向けるという意味があり、HO1と対照的な様子を表したかった。そしてはじめの意味もあり、HO1が隣にいて初めて人間らしい生活ができることからどうしても何処かに入れたかった字。HO1の1も始まり、だしね…。朔って呼んでもらえて初めて息ができるんだ。 尊の唯一も俺だったらいいのに、なんて思わないようにするので精一杯だよ俺は。 10ヶ月は達観(sanc2倍、技能+20) いわゆる無我の境地。すべてに対して思考がクリアになった状態。 SANチェック二倍処理、技能+20で処理。

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