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月読を際神にする神社の巫女。知識や生命に関わりの深い神の神社の子である為か、その分野の知識への造詣が深い。普段はおしとやかな性格で誰にでも敬語を使う大人しい女性。その美貌の為か、隠れたファンがいるのだとか。普通に親族などがいた人物だが、とある事情で彼女の一族は今や彼女一人となっている。夫もいたのだが、事件の際に死んでしまった。子供を宿していたが、流産してしまった。 現在は無慈悲な神社破壊魔たちから身を隠し、逃走中の身である。にも関わらず巫女装束を着ているというちょっと抜けた一面もある。玉藻神社での出来事以来、自分の信仰する月読命を己の祭具に宿す事を目指し、目下修行中。両親が死んだショックや玉藻神社での出来事で張りつめていた精神が壊れ、五カ月の精神病院生活を余儀なくされたが、退院後に一人で水月神社を再興させた。更にその敷地内には玉藻、蛭子、嬌骨、八咫烏、魅凪の神社が合祀されている。 アグレッシブ☆蛭子ちゃんの結婚式の時に神降ろしの本を貰い、鎌に月読を宿す事に成功する。更に蛭子と親交を深め、神に対する知識は他の神職とは一線を画すほどの知識を得ている。 夢の中でミミックに出会ったり魔王や破壊神に会うが、それは夢の中の出来事だと香夜は思っている。しかしそれは現実であり、神話技能が上がった。 とある事件をきっかけに、月読之大鎌が言葉を話すようになった。それを香夜は非常に喜んでおり、前以上に月読に話すようになっている。 神降ろし/月読　MP50　全てのHP 7日の間消費したMP上限が減少する６ラウンド消費 月読之大鎌 満月の時に1ラウンド1D3回復。攻撃対象をダメージ分回復（ダメボなし）。半月の場合1ラウンド1の回復、ダメージが1D8+3+DB。三日月の場合、ダメージを与える毎に相手に月ポイントを付与（月ポイント２で相手は死亡）。新月の場合1ラウンド1D3回復。ダメージが1D8+3+DB。ダメージを与える毎に相手に月ポイントを付与。効果は夜のみ発揮される。人の心を持った者の魂を吸収できる。

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