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特徴表　：　素早い　ＤＥＸ+1 特記　：　ＳＴＲかＣＯＮを+1　　炎に対する恐怖を克服している ～設定～ 幼いころから人の命を救うため、自ら危険な場所へ躊躇いなく行く消防士に憧れていた。 夢が叶い、消防士となる。 しかし、現実は違った。 たしかに人の命を救うこともあるが、いつも火災や震災などが起きてから出動しており、助けられない命がどうしても目の前にあった。 時には完璧な仕事をしたにもかかわらず、「なんでもっと早く来てくれなかったんだ！」、「家族が死んだのはあんたらの仕事がダメだったからだ！」などの罵声を浴びることも多々あった。 次第に「自分がやっているのは人の命を救うではなく、これ以上被害を出さないようにするための事後処理ではないか」と考えるようになってしまった。（当然、この考えは周りから否定されている。） 「消防士としての理想」と「現実に自分ができる仕事」の狭間で迷い続けてこの年になってしまった。 定年まであまり時間がないが、未だ「理想の消防士」には程遠い地点に自分はいる。 結婚し(妻は47歳)、子供が三人(女24歳、男23歳、女21歳)暮らし 家族の名前は妻（恵）、長女（彩芽）、長男（一也）、次女（愛理） 一也　→　かずや　→　かず　や　→　一　八　→　一八（イチハツというアヤメ科の花。花言葉に「火の用心」がある。） ～技能～ 障害物を壊すための「こぶし」 生存者を見つけるための「目星」と「聞き耳」（年齢のせいで若干落ちている） 罵声を浴びせてくる人をなだめるための「説得」

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