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みぞあと　ちどり　　006666 特徴表 3-4：戦士：あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50％ 6-1：奇妙な幸運：クトゥルフ神話の生物や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中に居た場合は、対象となる。 2019-12-23～28　『救世主』　生還 2021-7-29,10-9,23,11-20　『淡水魚』　生還 中学3年までは「黒 千鳥（くろ ちどり）」だった。 カルト教信者の両親の下に生まれる。奇妙な生活習慣や定期的に開催される集会などに連れられていた。 ただ、千鳥自身は両親らの信仰する宗教には興味を抱いていなかった。 中学3年時、父、母ともに傷害・暴行罪によって連行される。彼らなりに大掛かりな儀式が警察に突き止められ、阻止されたらしい。 両親との離縁を決め、親戚である溝跡家に養子に入った。 黒家が彼女に残したのは生活の一部となったオカルトの知識と「千鳥」の名前。 高校に入ってから趣味としたのはフェンシング。武器を扱う才能はあったらしい、腕前はそこそこ。 のち、大学に上がって警察に就職する。新人だ。 溝跡家には父、母、兄(千星(ちせ)・33)と姉(千花(ちか)・29)の4人の家族がいる。 兄と姉はそれぞれ別に暮らしている。なんなら姉は結婚している(婿を迎えている)。 (絵描きの零馬(れいま)(旧姓・神々廻)って人なんだけどそれはそれで置いておく) そんな本人は勝ち気で元気な性格をしている。　抱えている過去は重いのか？　そんなん知らんな。 小学生の時の将来の夢はお嫁さん！　現在も変わらずお嫁さん！！！ また名字変わるので！三回目の改姓近いので！多分！　一応婚約者候補の恋人はいる(私が考えてないけどいる) うるせ～～～～～！！！！　しらね～～～～～～！！！！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　救世 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主 世界だろうが幼馴染だろうが救ってみせればいいんでしょう。任せな。よく知らんけど。 --- 万物は全て定められている。 星が流るるように花が枯れるように鳥が堕ちるように。 全ては縦糸と横糸が編まれたキャンバスに描かれた絵の通りに。 世界と時間は正しく編まれ、定められた色に色づいていく。 星が灯るように花が開くように鳥が羽ばたくように。 あなたが生まれる時間も歩む人生も死に絶える場所も、 全て最初から定められている。 運命に身を委ねなさい。 「自由が欲しいなら、運命を殺してでも抗いなさい。」 黒家が信仰した宗教は、星と花と鳥がキーとなる宿命論を宣うものである。 当然千鳥もそれに則られ名付けられた。 上記教義の最後の一文は千鳥が付け足したものであるが、 抗った末に黒家から逃げ出した彼女が溝跡家に入り、そして兄と姉がそれぞれ星と花の名前をしているのは、 はたして偶然か、運命によるものだろうか。 （教団トップが黒両親とか巫女とか告発したのは千鳥だとか両親が仲違いし互いに殺し合うよう仕向けたとか設定つけようかなと思いつつそういう私がよくわかってないの考えてRPするの面倒くさいな～って私がいるから“もしかしたらそうなのかも”程度に抑えてる設定です）

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