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1920年代探索者 【設定】 ボストン生まれ、アーカム在住のジャーナリスト。 親戚であるハーヴェイ・ゲドニーおじさん(アーカム・アドヴァタイザ-編集長)のつてで、1年前からアーカムのノースサイドにある新聞社アーカム・アドヴァタイザーの記者として働いている。フットワークは軽く、愛車に乗って現地へ取材に出向く。インタビューを得意としていて、言葉巧みに取材者の心情を汲み取り記事に起こす。 幼い頃から年齢のわりに身体が小さく、今でもコンプレックスに思っている。そのせいか、人の自分へ向ける目に敏感であり臆病な一面がある。 そんな彼は、同じ職場に働く先輩記者であるロバータ・ヘンリーに密かな想いを抱いている。 趣味は買い替えた最新のカメラでの撮影。仕事上での取材だけでなく、身の周りの風景や人物の写真もコレクションにしてる。彼の手帳の中には、取材の写真に紛れてロバータ・ヘンリーの盗撮写真も入ってる。 新しい呪文：《膿の母に魔力を与える》 　この呪文は、シュブ＝ニグラスがその場にいる状況で、シュブ＝ニグラスの歌う歌と組み合わせて詠唱されることで、彼女の無数の落とし子の特定一体に変化を促し、自力で「膿の母」という小神に変態させます。この呪文をかけるにはPOW3ポイントと正気度1D10ポイントを費やします。これの逆呪文は対象の落とし子を滅ぼします。逆呪文を成功させるには、１人または複数の術者は上記と同じ正気度（POWは消費しません）を消費した上で、通常の《膿の母に魔力を与える》呪文をかけている術者のマジック・ポイントを抵抗表で打ち負かさなければなりません。これはシュブ＝ニグラスが歌っている間しか効果がありません。黒山羊の声がいずれの呪文においても根幹であるため、シュブ＝ニグラスがその場にいなければどちらの呪文も成功しません。どちらのバージョンでも成功するためには、術者あるいは一緒に儀式に参加している誰かのいずれかは、〈歌唱〉ロールに成功しなければなりません。

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