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通過シナリオ 『Xからの告白』 『同窓会』 『狂魘惨毒ストレイド（KPC）』 【正義 -せいぎ-】 １ 人の道にかなっていて正しいこと。「―を貫く」「―の味方」 ２ 正しい意義。また、正しい解釈。「四書―」 　「其実はあたの語の―に非るなり」〈西村茂樹・明六雑誌三三〉 ３ 人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範。 【勧善懲悪 -かんぜんちょうあく-】 善行を勧め励まし、悪行を戒め懲らすこと。勧懲。 『　自分が正義と思ったとき、人間はどれだけでも残酷になれる　』 ー不定の狂気ー ①倒錯した性的嗜好、フェティシズム：特に、音羽 満樹に向けられる。(2022年10月2日まで) ②発作的な不安症：音羽 満樹と離れると頻繁に過呼吸、ヒステリーなどを起こす。(2022年11月2日まで) ー友人：音羽 満樹ー https://charaeno.com/6th/d05F4TlfMiUrDNL52C-ei（こっちが最新版） https://charasheet.vampire-blood.net/m073008c52ceeeb9aadf2fe5e9247d504 ー性格ー 冷静だが根は優しい。優しさの出し方が不器用なだけ。 第一印象はクールなイメージだが実は表情豊かな方。感情が表情や動きに出るなど結構分かりやすい。 集中したり、緊張していると耳を触る癖がある。 約束した事に関しては口はかなり硬い方。約束となれば、たとえ家族であっても話さない。 「弥勤院 司だ。刑事で階級は巡査。まだ新人だが、立派な警察官になれるよう頑張ってる。」 「…なんだ。あんまりこっちを見るな。…恥ずかしいだろ。」 「優しい…？そんなことは……ああもう、分かった分かった。…ありが…とう。」 「好きなものは和食と牛乳。体にいいものを食べるようにしているんだ。」 ー容姿ー 褐色肌。目は赤色。髪は黒。両耳にピアス。 髪は右側を流しており、左側はアップにしている。 両手に包帯を巻いている。体格は細身だが鍛えているため力は強い方。 服はちゃんと制服を着ているが、上着だけラフなやつ。 ー趣味・好きなものー 和食、牛乳、睡眠 ー生い立ちー 家は寺院であり、名前は『弥勤寺（みろくでら）』。そこそこ大きなお寺。 三人兄弟の次男。家がお寺なこともあり、基本的に家に生まれる誰かが跡継ぎをすることになっている。 家の跡継ぎは長男がするということになり、自分は刑事になることを選んだ。兄には既に許嫁がいるらしい。 兄弟の仲は良好。小さい頃は三人一緒に遊ぶほどの仲であった。 幼少期は誰が家を継いでも大丈夫なように、ある程度の英才教育を積まされる。特にそれに対し疑問を抱くことはなく、抵抗せず教育は受けた。 両親は優しい。いつもにこにこしている。自身は後遺症の影響もあって跡継ぎにはならないが、そんな両親に少しでも恩返しはしたいと思っている。 家族の皆は跡継ぎ含めるとほとんどの全員がエリート。医者だったり、教授だったり、社長だったり。 …現在は三人兄弟だが、本当はもっと兄弟姉妹がいた。沢山いる兄弟の中で、特に仲が良かったのが長男、自分、四男を含む三人であっただけ。 他の兄弟は気がついたら姿を消していた。単純に他の家へ嫁ぎに行った者もいれば、家出をしたもの、幼少期に消えた者、本人の物心がつく前に既にいなくなっていた者もいる。 英才教育が厳しいから。両親が厳しいから。兄弟姉妹が多いのは優秀な跡継ぎを生み出すため。生まれた頃に間引きをしているから。教育の結果、優秀な者を残し、それ以外は抹消しているから。寺の近くにある墓場には、一時期お墓が早いペースで建っていたこともあった。焼却炉はたまに肉の焼ける匂いがする。 しかしどれも露呈することはない。当たり前だからだ。本人にとっては当たり前。家の者にとっては当たり前。何も疑問をもつ必要はない。何も知らない。何も知る必要はない。 本人には長男・四男がおり仲も良いため、特に気にしていない。 【過去】 あなたは15年ほど前に誘拐されたことがある。 犯人の名前も顔も脱走する際に無我夢中であったためか事件の詳細はよく覚えていない。 事件による後遺症か頭痛が自身を襲う。軽い時もあれば意識を失ってしまう時もある。 明確な原因がわからず心因的なものとされ、いまでも病院に通院を余儀なくされている。 　➟そのため痛み止めが常に手放せない。 　　毎日内服しており、内服した時間を記録しては効果が切れる前に追加で痛み止めを飲んでいる。 　　痛くなくても予防的に飲んでいる。 　　事件に関しては、自分自身にこれだけの後遺症を残すレベルであったため、PTSD(心的外傷後ストレス障害)も時折発症する。 　　頭痛に併せてたまにフラッシュバックや吐き気を起こす。酷いと吐くし眩暈も起こす。 　　睡眠はちゃんととるように心掛けているが頭痛のせいで眠れなかったり、悪夢を見て目が覚めることもある。 　　当時の記憶はぼんやりとしている。しかし何者かに誘拐され数ヶ月ほどたったある日自力で帰ってきたことは覚えている。 【現在】 刑事の仕事に就いたあなたは日々忙しく職務に励んでいる。 配属された部署、捜査一課で「烏野 一生(からすの いっせい)(45歳)」という上司と一緒に行動しながら様々な事件を追ってきた。 日常会話や相談などがしやすい上司で、関係は良好である。 また彼の一人娘「烏野 響子(10歳)」ともあなたは仲良くしていることだろう。彼女もあなたをお兄ちゃん/お姉ちゃんと慕ってくれている。 【NPCとの関係】 ・『烏野 一生(からすの いっせい)(45歳)』 　階級は警部。上下関係わけ隔てなく接するタイプの上司で下のものにも好かれている。 　奥さんをある事件で亡くしたらしい。あなたもよく食事に行ったりする程度に仲が良いだろう。 　最近は娘が反抗期がきたのかちょっとだけ冷たいと嘆いている。 捜査一課に配属されたあなたにいろいろと刑事のノウハウを教えてくれた人。 　　➟日々熱心に指導をしてくれる一生に対しては感謝しており、尊敬している。 　　　一緒に食事に行ったり娘のことを話してくれるなど、自分は家族でもないのにいいのかなと思いつつも一生さんがいいなら…という精神。 　　　一生の顔に泥を塗るようなことがないよう、一生の部下として職務には真摯に励んでいる。 ・『烏野 響子(10歳)』 　一生のひとり娘、小学五年生! 　正義感の強い性格でいろんな人に親切にしている。お友達も多い! 　一生の家に呼ばれたときに彼女とは出会い、今では家族ぐるみの付き合いだ。 　最近お父さんがちょっとめんどくさい、とあなたに相談したりしているかもしれない。 　　➟一生の娘であり、さらに自分をお兄ちゃんと呼んで慕ってくれる響子のことは大切にしようと決めている。 　　　本人からすれば妹のような存在だが、自分は家族でも何でもない赤の他人だということもちゃんとわきまえてはいる。 　　　お父さんの相談に対しては聞きつつも「お父さんのことは大事にしろよ？」と伝えている。 ーメモー 武道（1%）【2010】 両手が自由でないと使えない。片手がふさがっているとペナルティ。 武道ロールに成功し、なおかつその武道に対応する巣で攻撃ロールにも同時成功した場合はダメージが2倍。 武道で受け流し可能。（通常の素手攻撃では受け流しできない） 相手が素手、ナイフ、小さい棍棒を受け流し可能。 武道：組み技系 <組みつき>、＜頭突き＞（体当たりを表す事もある）のダメージが2倍(2D6+db/2D4+db) 柔道、合気道、ブラジリアン柔術、コマンドサンボ、レスリング、相撲、ブフなど ■特殊攻撃：サルト 技能が60%以上のときに使用可能。 ＜武道：組み技系＞+＜組みつき＞に同時成功すると掴んで投げることができる。 相手は同じ＜武道：組み技系＞で防ぐことができる。 対象は1D6+dbのダメージ。さらに相手が[CON×5]ロールに失敗するとその場でノックアウトされる。 ノックアウトのみを狙ったサルトはできない ■特殊攻撃：タックル 技能が60%以上のときに使用可能。 ＜武道：組み技系＞+＜頭突き＞に同時成功すると1D4+dbのダメージ。さらに3m吹き飛ばす(ノックバック)。 対象は[DEX×5]に失敗すると地面に倒れ、されに[CON×5]ロールに失敗すればノックアウト ノックアウトのみを狙ったタックルはできない。 3m以内に壁や家具などがあった場合はさらに+1D4のダメージ 人間サイズ（SIZ18以下）でないとノックバックは発生しない。

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