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HO:二年生、体育委員 【回避】【ナビゲート】【目星】【武道(任意)】【武器（任意）】【跳躍】【応急手当】【こぶし】 第一人称→僕 第二人称→君、さん、苗字君/さん、貴方、お前 【バックグラウンド】 穏やかで少しマイペースな元スポーツマン。その大柄かつ、少し目立つ見た目からは似合わぬ人懐っこさと無垢さから、｢大型犬｣と比喩されている。 趣味は旅行と読書で、色んな場所に出かけたり探索したり、その土地の話を聞いたりするのが好き。いつか世界中を旅して、その国や地域の逸話や不思議な話を調べる記者になりたいと思っている。 中学校時代は陸上部にも所属しており、短距離走と走り高跳びが専門だった。高校生になっては「もっといろんなことがしてみたい」とオカルト部一本にした。ちなみにオカルト部に入った理由が、「ほかの地域の怖い話や不思議な話を聞くのも楽しいから。」らしい。 恋愛については、「皆で話すのとか、用事があって話しかけるくらいなら大丈夫だけど、いざ2人きりになった時に女の子に対してどう接すればいいのか分からなくなる。ちょっと恥ずかしい。」という初心者。 基本的に誰に対しても温厚で、同年代の子達に比べて人の好き嫌いに対して寛容的だが、一度嫌ってしまうと「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態に陥り、いざとなれば手を出すことも躊躇わなくなってしまう加虐性も持ち合わせている。 ただし本人にその自覚がある為、己の中の苛烈なまでの憎悪や嫌悪に自分でも困ることがある。 嫌いになった相手への感情のコントロールが難しいがゆえに、なるべく相手を嫌いにならないように、そして負の感情を抱かないように前向きな捉え方をしている。その為今の温厚な性格になったともいえる。

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